競輪一発勝負
別府記念 優秀 11R 2006年11月17日
| 1 | 加藤慎平 | 岐阜 | 81期 | 自在 |
× | 2 | 平原康多 | 埼玉 | 87期 | 逃捲 |
◎ | 3 | 小野俊之 | 大分 | 77期 | 差脚 |
| 4 | 内藤敦 | 岡山 | 80期 | 差脚 |
○ | 5 | 荒井崇博 | 佐賀 | 82期 | 逃捲 |
| 6 | 伊藤正樹 | 愛知 | 71期 | 自在 |
注 | 7 | 海老根恵太 | 千葉 | 86期 | 逃捲 |
| 8 | 坂上忠克 | 石川 | 71期 | 自在 |
| 9 | 佐々木龍也 | 神奈川 | 57期 | 差脚 |
海老根の先行で佐々木が失格、荒井の捲り頃となった。
荒井−加藤−小野の車連(5-1)は2,750円、三連単(5-1-3)は7,160円で捲り車券でした。
小野と荒井に波乱が生じるのだろうか。
順調に地元九州勢の荒井と小野が勝ち上がってきた。南関勢も海老根と佐々木だ、中部勢が元気のようだ。
関東の平原は単騎含みとなってしまうのであろうか。
並びは、荒井−小野−内藤、海老根−佐々木、平原−加藤、−坂上−伊藤、と想定した。
あまり逃げたくはない荒井であるが、小野の為に主導権を奪う。内藤が3番手を固め内を締める。
海老根と平原で捲り込んでいくが、調子としては互角であろう。
狙い目は、小野から荒井の折り返し、平原と海老根に付けたい。
小野=荒井(3=5)、小野−平原(3-2)、小野−海老根(3-7)の4点で勝負する。