競輪一発勝負
防府「ふるさと」 選抜 05R 2006年11月05日
| 1 | 伊勢崎彰大 | 千葉 | 81期 | 自在 |
注 | 2 | 伊藤保文 | 京都 | 71期 | 自在 |
◎ | 3 | 太田真一 | 埼玉 | 75期 | 逃捲 |
| 4 | 森下太志 | 千葉 | 61期 | 差脚 |
| 5 | 立花成泰 | 岡山 | 82期 | 自在 |
| 6 | 布居寛幸 | 和歌山 | 72期 | 自在 |
| 7 | 増田鉄男 | 徳島 | 74期 | 差脚 |
○ | 8 | 松岡慶彦 | 栃木 | 74期 | 差脚 |
× | 9 | 新田康仁 | 静岡 | 74期 | 逃捲 |
布居が先行、新田が早めの捲りで人気に応えた。
新田−伊勢崎−伊藤の車連(9-1)は380円、三連単(9-1-2)は2,130円で捲り車券でした。
細切れ戦模様となるが、南関ラインが優勢なのか。
先行タイプは太田と新田の2車であるが、自力含みに伊藤、布居、立花が先頭になりそうだ。
太田には松岡で関東ライン、新田には伊勢崎と森下で南関ラインが長くなる。
伊藤には布居で近畿ライン、立花と増田で中四国ライン、となる。
並びは、新田−伊勢崎−森下、太田−松岡、伊藤−布居、立花−増田、と想定した。
先行は3車と長くなった南関ラインであろう。昨日は逃げた太田だが、力不足で捲られてしまい5着となってしまった。
ここはじっくりと好位置から捲り狙いだ。
狙い目は、太田から松岡の折り返し、新田、伊藤に流した。
太田=松岡(3=8)、太田−新田(3-9)、太田−伊藤(3-2)の4点で勝負する。
防府「ふるさと」 決勝 11R 2006年11月05日
| 1 | 加藤慎平 | 岐阜 | 81期 | 自在 |
注 | 2 | 佐藤慎太郎 | 福島 | 78期 | 差脚 |
◎ | 3 | 神山雄一郎 | 栃木 | 61期 | 自在 |
| 4 | 池尻浩一 | 福岡 | 63期 | 差脚 |
○ | 5 | 武田豊樹 | 茨城 | 88期 | 逃捲 |
| 6 | 佐藤友和 | 岩手 | 88期 | 逃捲 |
| 7 | 手嶋慶介 | 群馬 | 75期 | 自在 |
× | 8 | 坂本英一 | 栃木 | 59期 | 差脚 |
| 9 | 山口富生 | 岐阜 | 68期 | 差脚 |
武田が佐藤を後方に置き逃げるも、中団から手嶋の捲りに沈む。
手嶋−池尻−佐藤の車連(7-4)は2,640円、三連単(7-4-6)は22,610円で捲り車券でした。
地元中四国勢が不在で、東日本勢に武がありそうだ。
成長株は佐藤友和で佐藤慎太郎がマークして北日本ラインが出来る。
村上が沈んで、先行は武田が日本一?となり、神山と坂本で栃城(北関東)ラインを結成。
中部勢は加藤の自力に期待して山口が番手とななる。目標のない手嶋は武田ラインか、池尻は中部ライン追走となろう。
並びは、佐藤友和−佐藤慎太郎、武田−神山−坂本、手嶋、加藤−山口−池尻、と想定した。
武田と佐藤の先行争いとなるのだろろうか、加藤は後方で脚を貯めての一発捲り狙いだ。
武田には神山と坂本で血の濃いラインとなり、主導権を奪いに出るだろう。神山がキッチリと番手の仕事をしてくれるだろう。
佐藤友和はラインが短く、手嶋が切り替えてくれば別であるが、気合いで行くしかない。
狙い目は、神山から武田の折り返し、坂本、佐藤慎太郎に付けたい。
神山=武田(3=5)、神山−坂本(3-8)、神山−佐藤(3-2)の4点で勝負する。