競輪一発勝負
防府「ふるさと」 選抜 05R 2006年11月04日
注 | 1 | 石橋慎太郎 | 静岡 | 88期 | 逃捲 |
× | 2 | 中村泰啓 | 山口 | 62期 | 差脚 |
| 3 | 加藤圭一 | 神奈川 | 85期 | 差脚 |
| 4 | 森下太志 | 千葉 | 61期 | 差脚 |
○ | 5 | 長谷部純也 | 茨城 | 57期 | 差脚 |
| 6 | 松枝義幸 | 岡山 | 47期 | 差脚 |
| 7 | 伊勢崎彰大 | 千葉 | 81期 | 自在 |
| 8 | 永井清史 | 岐阜 | 88期 | 逃捲 |
◎ | 9 | 太田真一 | 埼玉 | 75期 | 逃捲 |
太田真一が主導権を奪い逃げるが、石橋と永井の捲りに沈む。
石橋−永井−長谷部の車連(1-8)は2,630円、三連単(1-8-5)は41,420円で捲り車券でした。
ホームバンク中村が永井の番手を回る地元番組だ。
動けるのは、永井と石橋に太田である。南関勢が4車となり、結束すると展開が優位になりそうだ。
太田には長谷部で関東ライン、永井には地元の中村が番手となり松枝が3番手となろう。石橋には加藤なのか、伊勢崎と森下の千葉コンビか。
並びは、永井−中村−松枝、石橋−加藤、−伊勢崎−森下、太田−長谷部、と想定した。
太田と永井は一次予選、二次予選でも顔を併せて似たり寄ったりの不甲斐ない成績だ。
永井が中村の為に先行策となるのではないだろうか。石橋と太田は捲り頃を見つけよう。
近況の太田では厳しい感じもするが、奮起に期待を寄せる。
狙い目は、太田から長谷部の折り返し、中村、石橋へ付けた。
太田=長谷部(9=5)、太田−中村(9-2)、太田−石橋(9-1)の4点で勝負する。