競輪一発勝負



千葉記念 決勝 11R 2006年10月31日

岡部芳幸 福島 66期自在
渡邉晴智 静岡 73期差脚
 稲垣裕之 京都 86期逃捲
平沼由充 福島 83期差脚
 小川圭二 徳島 68期差脚
 北野武史 石川 78期差脚
 藤原憲征 新潟 85期自在
 法月成祐 神奈川77期差脚
×濱口高彰 岐阜 59期差脚

稲垣の先行番手の濱口が抜け出す、岡部は捲り不発。

濱口−渡邉−稲垣の車連(9-2)は2,970円、三連単(9-2-3)は19,670円で番手車券でした。


地元千葉勢が不在となり、先行は稲垣1車だ。

 中部近畿勢は稲垣を先頭に濱口が番手となり北野が3番手を固める。北日本勢は岡部に平沼で小川が3番手だ。 関東の藤原に南関の渡邉と法月で結束するという。
 並びは、稲垣−濱口−北野、藤原−渡邉−法月、岡部−平沼−小川、と想定した。 先行は1車で稲垣がマイペースに持ち込めるのか、番手に藤原が襲いかかると岡部が後方から脚を貯めての快速捲りだ。 稲垣ラインがスンナリ先行なら、岡部は早めの捲り発進となろう。どうも鍵は藤原ラインが握っているようだ。 岡部の捲りも良いし番手の平沼も好調である。稲垣の先行も良さそうであるが、4角を回っての直線で誰が抜け出すのだろうか。
 狙い目は、岡部から平沼の折り返し、濱口、渡邊、に振り込む。

岡部=平沼(1=4)、岡部−濱口(1-9)、岡部−渡邉(1-2)の4点で勝負する。