競輪一発勝負



千葉記念 優秀 11R 2006年10月29日

武井大介 千葉 86期逃捲
岡部芳幸 福島 66期自在
小嶋敬二 石川 74期逃捲
×成田和也 福島 88期逃捲
 諸橋愛 新潟 79期差脚
 平沼由充 福島 83期差脚
中村浩士 千葉 79期自在
 高谷雅彦 青森 67期逃捲
 渡邉晴智 静岡 73期差脚

前団の縺れを小嶋が一気に捲り、岡部が2着に食い込む。

小嶋−岡部−平沼の車連(3-2)は1,620円、三連単(3-2-6)は11,880円で捲り車券でした。


福島と千葉勢の活躍で、西日本は小嶋1車となった。

 地元千葉からは絶好調の武井に中村で渡邊が3番手となり南関ラインが出来る。 福島トリオは成田を先頭に岡部と平沼で並びそうだ。高谷と諸橋で並ぶか、小嶋の番手が空席なので流動的に考えたい。
 並びは、武井−中村−渡邊、成田−岡部−平沼、小嶋、高谷−諸橋、と想定した。 先行タイプが、武井、成田、小嶋、高谷、と4車となり先行争いか、中団が縺れるか、後方から脚を貯めて一気に襲いかかるか。 逃げるのは武井ではないだろうか、すればラインのしっかりした福島トリオの出番となりそうだ。 小嶋の動向も気にかかる。
 狙い目は、岡部から中村を軸に辛めたい。

岡部=中村(2=7)、岡部-成田(2-4)、中村−武井(7-1)の4点で勝負する。