競輪一発勝負



函館FT 準決 10R 2006年10月26日

松江健一 静岡 72期差脚
太田真一 埼玉 75期逃捲
 岡田雅之 熊本 67期差脚
 酒井大樹 静岡 82期逃捲
×大薗宏 茨城 71期差脚
 梶山裕次郎福岡 87期自在
 垣外中勝哉愛知 68期差脚
 川村昭弘 新潟 81期差脚
茂木和臣 埼玉 63期差脚

太田は内に包まれ競争できず、茂手の強襲が光る。

茂木−大薗−梶山の車連(9-5)は1,710円、三連単(9-5-6)は51,980円で強襲車券でした。


太田には同県の茂木が番手に納まり、ワンツー期待だ。

 動けるのは、酒井、梶山、太田、の3車である。 静岡の酒井には同県の松江がマークする。埼玉の太田にも同県の茂木が番手となり大園と川村が追走と思われる、川村は4番手を嫌うかも知れない。 福岡の梶山には熊本の岡田が番手で九州ラインとなり垣外中が3番手で西日本ラインで結束だ。
 並びは、太田−茂木−大園−川村、酒井−松江、梶山−岡田−垣外中、と想定した。 此処は太田が先行するのではないだろうか、酒井と梶山を封じ込めるためにも、ラインが長くなり決勝への勝ち上がり権利3着までを目指すべきだある。 まして同県の茂木が番手となれば尚更であるまいか。
 狙い目は、太田から茂木の折り返し、大園の突き抜け、松江へ付けたい。

太田=茂木(2=9)、茂木−大園(9-5)、太田−松江(2-1)の4点で勝負する。