競輪一発勝負



函館FT 特選 10R 2006年10月25日

太田真一 埼玉 75期逃捲
金古将人 福島 67期自在
 酒井耕介 京都 56期差脚
森田達也 福島 88期逃捲
 松江健一 静岡 72期差脚
 岡田雅之 熊本 67期差脚
幸田光博 栃木 67期差脚
 北村哲 茨城 58期差脚
 松本大地 熊本 81期逃捲

森田の先行を太田真一が捲り、幸田よ北村が抜け出す。

幸田−北村−太田の車連(7-8)は5,870円、三連単(7-8-1)は10,700円で突き抜け車券でした。


綺麗な三分戦模様は太田ラインが人気となろう。

 自在屋は、太田、森田、松本、の3車である。 太田には幸田と北村で関東ライン、福島コンビで森田には金古が番手となり南関の松江が3番手だ。 熊本コンビは松本と岡田で京都の酒井が3番手となり西日本ラインとなる。
 並びは、森田−金古−松江、松本−岡田−酒井、太田−幸田−北村、と想定した。 先行は北日本の森田が有力で、太田は後方待機から捲り勝負になろう。 このメンバーなら、太田と幸田が人気を集めそうだ。太田は前節FTで@AGと捲りで決勝を進出したが、 失速しながらもマークした小川が優勝したのが救われる。気楽に、気楽に、脚を温存しながら駆けてくれるだろう。
 狙い目は、太田から幸田の折り返し、金古を絡め森田だ。

太田=幸田(1=7)、太田−金古(1-2)、金古−森田(2-4)の4点で勝負する。