競輪一発勝負



小松島FT 決勝 11R 2006年10月20日

小川圭二 徳島 68期差脚
太田真一 埼玉 75期逃捲
三浦靖 岐阜 53期差脚
×田村浩章 徳島 82期差脚
 原司 佐賀 70期自在
 柴川高行 熊本 60期差脚
 富永益生 愛知 66期差脚
 本村隆文 岐阜 81期逃捲
 川崎洋 岡山 69期差脚

太田が沈没し、小川と田村で地元ワンツー。

小川−田村−富永の車連(1-4)は1,170円、三連単(1-4-7)は8,650円で地元車券でした。


太田の番手は地元ホームバンクの小川になろう。

 動けるのは、太田、本村、そして原であろう。 関東と言うより東日本1車となってしまった太田の番手が空席となり、地元小松島の小川と田村で連携しそうだ。 岐阜コンビとなった本村には三浦で3番手に富永が入り中部ラインとなる。九州勢は原と柴川でラインができそうだ。 岡山の川崎は地元ラインから抜け出しを計る。
 並びは、太田−小川−田村−川崎、本村−三浦−富永、原−柴川、と想定した。 太田真一は連日7番手からの捲りで切れ味を示し調整が完了している、準決は落車が有りながらも外を伸びてきている。 落車が無ければ頭で抜けている、ただマーク選手が千切れてしまっている。 此処は目標のない小川と田村の地元勢が太田を目標に競争を組み立てる。
 狙い目は、太田から小川の折り返し、田村の突き抜け、前残りの三浦、で貼り込む。

太田=小川(2=1)、太田−三浦(2-3)、小川−田村(1-4)の4点で勝負する。