競輪一発勝負



小松島FT 準決 10R 2006年10月19日

×藤野義高 佐賀 52期差脚
 富永益生 愛知 66期差脚
太田真一 埼玉 75期逃捲
 沼川夢久 群馬 81期差脚
渡邊泰夫 大阪 62期差脚
 本村隆文 岐阜 81期逃捲
 三槻智清 佐賀 80期逃捲
 森田正寿 沖縄 76期自在
落合豊 茨城 69期自在

本村が逃げ富永抜けだし、太田の捲り及ばず。

富永−太田−本村の車連(2-3)は2,300円、三連単(2-3-6)は23,580円で差脚車券でした。


太田が落ち着いて脚を貯めて好気配で勝ち上がろう。

 先行タイプは、太田、本村、三槻、の3車でそれぞれにラインが出来る。 太田には落合と沼川で関東ライン、三槻には藤野と森田で九州ライン、本村には富永に渡邊で中部近畿ライン、綺麗な三分戦模様である。
 並びは、太田−落合−沼川、三槻−藤野−森田、本村−富永−渡邊、と想定した。 太田は久しぶりの1着を決め、好気配である。S2上がり調子の本村が先行体制になりそうだ。 三槻も同県の藤野が番手になり、「競輪道」に徹する捨て身先行もあろう。 落ち着いて太田が格上の貫禄で飲み込むことになろう。
 狙い目は、太田から落合の折り返し、藤野、渡邊に振り込む。

太田=落合(3=9)、太田−藤野(3-1)、太田−渡邊(3-5)の4点で勝負する。