競輪一発勝負
小松島FT 特選 10R 2006年10月18日
◎ | 1 | 太田真一 | 埼玉 | 75期 | 逃捲 |
△ | 2 | 藤野義高 | 佐賀 | 52期 | 差脚 |
| 3 | 長谷俊昭 | 岡山 | 56期 | 差脚 |
| 4 | 濱田浩司 | 愛媛 | 81期 | 逃捲 |
| 5 | 三浦靖 | 岐阜 | 53期 | 差脚 |
▲ | 6 | 田川辰二 | 熊本 | 72期 | 逃捲 |
| 7 | 伊藤大志 | 青森 | 86期 | 差脚 |
○ | 8 | 大河原和彦 | 群馬 | 58期 | 差脚 |
注 | 9 | 渡邊泰夫 | 大阪 | 62期 | 差脚 |
濱田が逃げて、太田が捲り切る2着に伊藤が伸びる。
太田−伊藤−三浦の車連(1-7)は690円、三連単(1-7-5)は7,300円で捲り車券でした。
太田の自力で東日本ラインが中心になる。
東日本勢は太田に大河原で伊藤が3番手追走だ。九州勢の田川に藤野で連携、中四国勢は濱田に長谷が番手で目標のない渡邊が連結するのではないか。
三浦は九州ラインの3番手と思われる。
並びは、濱田−長谷−渡邊、田川−藤野−三浦、太田−大河原−伊藤、と想定した。
是が非でも先行策は濱田であろう、中団には捲り狼となるか田川ライン、太田はじっくり脚を貯めての競争となろう。
太田ももたつくようならば自力で主導権を奪い、捲らせない展開に緩急を付けよう。
狙い目は、太田から大河原の折り返し、好調な藤野を絡めたい。
太田=大河原(1=8)、太田−藤野(1-2)、藤野−田川(2-6)の4点で勝負する。