競輪一発勝負



観音寺記念 優秀 11R 2006年10月15日

×加藤慎平 岐阜 81期自在
有坂直樹 秋田 64期差脚
 市田佳寿浩福井 76期逃捲
 飯嶋則之 栃木 81期自在
佐々木則幸高知 79期逃捲
 山田裕仁 岐阜 61期自在
 武田豊樹 茨城 88期逃捲
小倉竜二 徳島 77期差脚
 伏見俊昭 福島 75期逃捲

武田と佐々木の先行争いを加藤が捲り切り、市田が強襲。

加藤−市田−山田の車連(1-3)は4,040円、三連単(1-3-6)は18,620円でGP車券でした。


地元四国ラインの佐々木と小倉に期待した。

 関東勢は武田と飯嶋の栃茨コンビ、北日本勢は伏見と有坂、四国勢は佐々木に小倉の並びで結束だ。 中部勢は加藤に山田で近畿の市田を使いそうだ。
 並びは、武田−飯嶋、伏見−有坂、佐々木−小倉、市田−加藤−山田、と想定した。 初日の動きを見る限り、佐々木が仕上がっている。武田は展開的に自分の競争が出来なかったので未知数と思われる。 有坂も良さそうだ、加藤の切り替えも鮮やかであった。 先行は武田であろう、早めに仕掛けるのは伏見で、外から力で佐々木がねじ伏せる。市田も我慢はしていない。 ゴール線は乱戦模様の風が吹き荒れよう。
 狙い目は、佐々木から小倉の折り返し、加藤、有坂に振り込む。

佐々木=小倉(5=8)、佐々木−加藤(5-1)、佐々木−有坂(5-2)の4点で勝負する。