競輪一発勝負



岐阜「共同通信社杯」 篝火賞 12R 2006年10月07日

神山雄一郎栃木 61期自在
山崎芳仁 福島 88期逃捲
×合志正臣 熊本 81期差脚
 阿部康雄 新潟 68期差脚
佐藤慎太郎福島 78期差脚
 渡辺航平 福井 79期自在
 佐々木龍也神奈川57期差脚
 前田新 大阪 68期差捲
手嶋慶介 群馬 75期自在

先行1車山崎の番手を佐藤が死守し、交わしてワンツーを決める。

佐藤−山崎−神山の車連(5-2)は1,210円、三連単(5-2-1)は4,190円で番手車券でした。


先行1車は山崎の番手争いになるのだろうか。

 先行タイプは山崎1車だ。山崎には佐藤で北日本ラインとなり、南関の佐々木が追走する。 関東勢は手嶋を先頭に神山と阿部で結束する。西日本勢は渡辺に前田で並び、合志は単騎で前々に動きそうである。
 並びは、山崎−佐藤−佐々木、合志、渡辺−前田、手嶋−神山−阿部、と想定した。 山崎がマイペースで先行することができるのか、そのペースに手嶋が反抗して主導権を奪うことも確率として残したい。 山崎の番手争いになってしまうのか、でも勝ち上がりに関係なく準決勝に進めるので無理はなしだろう。 手嶋が、合志が位置取り巧みに直線で伸びる。それにしても伏兵が揃った感じである。
 狙い目は、佐藤と山崎の折り返しを軸に、合志の絡みだ。手嶋と神山を押さえた。

佐藤=山崎(5=2)、佐藤−合志(5-3)、手嶋−神山(9-1)の4点で勝負する。