競輪一発勝負
向日町記念 順位 09R 2006年10月01日
○ | 1 | 酒井耕介 | 京都 | 56期 | 差脚 |
| 2 | 古閑良介 | 福岡 | 73期 | 差脚 |
| 3 | 山崎充央 | 東京 | 79期 | 差脚 |
| 4 | 中塚記生 | 熊本 | 63期 | 差脚 |
◎ | 5 | 太田真一 | 埼玉 | 75期 | 逃捲 |
| 6 | 山田英明 | 佐賀 | 89期 | 逃捲 |
× | 7 | 小橋秀幸 | 青森 | 85期 | 逃捲 |
| 8 | 古田義明 | 三重 | 79期 | 自在 |
注 | 9 | 池崎太郎 | 東京 | 69期 | 逃捲 |
地元ホームバンクの酒井が自力で捲り、マーク古田とワンツー。
古田−酒井−小橋の車連(8-1)は6,350円、三連単(8-1-7)は23,290円で地元車券でした。
太田を軸に東日本ラインで結束ができるのだろうか。
関東勢は池崎と山崎の東京コンビに太田であり、太田が3番手はないので準決と同様に北日本の小橋との連携になろう。
九州勢は山田に古閑と中津がまとまる。地元酒井は自力含みとなるが古田を使い中部近畿ラインとなろう。
並びは、池崎−山崎、小橋−太田、山田−古閑−中塚、古田−酒井、と想定した。
先行は山田か池崎の何れかであろう。細切れ戦模様でしかも点と点でラインが保持出来るのだろうか危うい。
太田が自力含みに勝ち抜けるだろう。
狙い目は、太田から酒井の折り返し、小橋と池崎に付けたい。
太田=酒井(5=1)、太田−小橋(5-7)、太田−池崎(5-9)の4点で勝負する。
向日町記念 決勝 11R 2006年10月01日
◎ | 1 | 村上義弘 | 京都 | 73期 | 逃捲 |
注 | 2 | 海老根恵太 | 千葉 | 86期 | 逃捲 |
○ | 3 | 前田拓也 | 大阪 | 71期 | 差脚 |
| 4 | 菊地圭尚 | 北海道 | 89期 | 逃捲 |
| 5 | 吉永和生 | 広島 | 80期 | 差脚 |
| 6 | 海野敦男 | 静岡 | 69期 | 差脚 |
× | 7 | 小野俊之 | 大分 | 77期 | 差脚 |
| 8 | 北津留翼 | 福岡 | 90期 | 逃捲 |
△ | 9 | 高木隆弘 | 神奈川 | 64期 | 差捲 |
北津留の先行で中団が縺れ、番手の小野が抜け出し優勝。
小野−前田−海野の車連(7-3)は4,870円、三連単(7-3-6)は150,230円で番手車券でした。
海老根が絶好調で完全優勝を狙うが、村上が許さない。
自力タイプは、村上、海老根、菊池、北津留、と揃った。村上には前田の地元近畿ライン。
海老根には高木と海野で南関ライン、北津留には小野の九州ライン、北日本の菊池の番手が空席だ。中国の吉永は九州ラインを追走と思われる。
並びは、村上−前田、菊池、海老根−高木−海野、北津留−小野−吉永、と想定した。
村上が主導権を握り、海老根ラインを封じ込める策にでよう。それには北津留と先行争いを避ける、中団に海老根ラインを北津留ラインが封じ込める事だ。
しかし海老根の仕上がりが最高だ、村上は地元の意地で踏ん張っている感じだ。もしも海老根と村上で叩き合うと大きな穴が空きそうだ。
狙い目は、村上から前田の折り返し、直線の伸びから小野と高木を絡める。
村上=前田(1=3)、村上−小野(1-7)、村上−高木(1-9)の4点で勝負する。