競輪一発勝負



向日町記念 準決 11R 2006年09月30日

 前田拓也 大阪 71期差脚
小橋正義 新潟 59期差脚
×小野俊之 大分 77期差脚
 内藤敦  岡山 80期差脚
村上義弘 京都 73期逃捲
 中塚記生 熊本 63期差脚
太田真一 埼玉 75期逃捲
 小橋秀幸 青森 85期逃捲
 近藤修康 岡山 67期自在

太田も仕掛けるが力不足、村上と小野で1着同着。

小野−村上−前田の車連(3-5)は820円、三連単(3-5-1)は2,160円で気合い車券でした。

村上−小野−前田の車連(5-3)は310円、三連単(5-3-1)は  720円で地の利車券でした。


太田が突っ張り先行、或いは捲りで、地元村上を潰せるか。

 自在に動けるのは、村上、太田、小橋秀幸、である。北日本から小橋秀幸、関東勢は太田と小橋、さて東日本で連携するのであろうか。 小橋秀幸は先行よい捲りタイプであり、太田は先行タイプである。中国勢は近藤に内藤、九州勢は小野に中塚、で目標がない。 近畿勢は村上に前田でキッチリとラインが出来る。すれば北日本の小橋秀幸に中国勢がマークしそうだ。
 並びは、村上−前田−小野−中塚、太田−小橋正義、小橋秀幸−近藤−内藤、と想定した。 先行は村上であろう、地元ホームバンクで逃げ続けてABと頭がない。太田が中団から捲り仕留める事が出来るのだろうか。 それとも流れに任せて正攻法からツッパテ先行勝負も有りで、運が良ければ村上の番手に納まるかも知れない。
 狙い目は、太田から小橋正義の折り返し、小野と村上を絡めたい。

太田=小橋(7=2)、太田−小野(7-3)、太田−村上(7-5)の4点で勝負する。