競輪一発勝負



青森記念 決勝 11R 2006年09月26日

坂本勉 青森 57期逃捲
 山口幸二 岐阜 62期差脚
三ツ石康洋徳島 86期逃捲
 伊藤大志 青森 86期差脚
 渡邉藤男 栃木 57期差脚
 島田竜二 熊本 76期自在
山崎芳仁 福島 88期逃捲
 伊藤公人 埼玉 40期差脚
合志正臣 熊本 81期差脚

三ツ石が山崎を競り落とし、3番手から島田が抜け出した。

島田−山口−合志の車連(6-2)は39,120円、三連単(6-2-9)は100,290円で3番手車券でした。


あれや、あれや、埼玉40期伊藤公人が決勝戦まで駒を進めた。

 北日本勢は、山崎を先頭に坂本と伊藤大志の地元コンビが追走し二重連の様相でもある。 関東勢は渡邉と埼玉40期伊藤公人EABが決勝戦まで駒を進めた。北日本ラインを追走と思われる。 西京勢は三ツ石に合志と島田の熊本コンビでラインが出来る。中部の山口は単騎含みだ。
 並びは、山崎−坂本−伊藤大志−渡邉−伊藤公人、三ツ石−合志−島田、山口、と想定した。 北日本ラインが人気を集めそうだ、山崎が主導権を奪い、坂本が車間を空けながら追走して優勝を狙う。 三ツ石が後方7番手に置かれると苦しいが、捲りに乗って合志が最終4角から述べて来る。
 狙い目は、坂本から山崎の折り返し、合志の絡みだ。

坂本=山崎(1=7)、坂本−合志(1-9)、合志−三ツ石(9-3)の4点で勝負する。