競輪一発勝負
青森記念 特選 09R 2006年09月23日
× | 1 | 高谷雅彦 | 青森 | 67期 | 逃捲 |
○ | 2 | 小川巧 | 岡山 | 57期 | 差脚 |
| 3 | 佐々木健司 | 青森 | 76期 | 差脚 |
| 4 | 中澤央治 | 大阪 | 59期 | 差脚 |
◎ | 5 | 三ツ石康洋 | 徳島 | 86期 | 逃捲 |
| 6 | 坂上樹大 | 石川 | 80期 | 逃捲 |
| 7 | 渡邉藤男 | 栃木 | 57期 | 差脚 |
| 8 | 亀井雅斗 | 群馬 | 75期 | 自在 |
注 | 9 | 山口幸二 | 岐阜 | 62期 | 差脚 |
高谷の先行を利して佐々木が抜け出す。
佐々木−山口−渡邉の車連(3-9)は4,050円、三連単(3-9-7)は26,910円で番手車券でした。
スンナリ地元ワンツーになるのだろうか?
北日本勢は地元両者で高谷に佐々木で連携、関東勢の亀井と渡邉が続きそうである。
中四国勢は三ツ石に小川で、中部近畿勢は坂上に山口と中澤が続き西日本ラインとなる。
並びは、高谷−佐々木、亀井−渡邉、三ツ石−小川、坂上−山口−中澤、と想定した。
先行は高谷ではなかろうか、オールスターではHHと最悪の結果が残って不安だらけだ。
中澤と亀井が前節FTで共に優勝している。
高谷が主導権を奪い、中団が縺れるのだはないだろうか。スンナリ地元ワンツーになるとは思えない。
狙い目は、三ツ石を軸に小川の折り返し、高谷、山口に振る。
三ツ石=小川(5=2)、三ツ石−高谷(5-1)、三ツ石−山口(5-9)の4点で勝負する。
青森記念 特選 10R 2006年09月23日
× | 1 | 村本大輔 | 静岡 | 77期 | 差脚 |
| 2 | 斉藤正剛 | 北海道 | 66期 | 差捲 |
| 3 | 吉岡稔真 | 福岡 | 65期 | 逃捲 |
| 4 | 伊藤大志 | 青森 | 86期 | 差脚 |
| 5 | 有賀高士 | 石川 | 61期 | 差脚 |
◎ | 6 | 澤田義和 | 兵庫 | 69期 | 自在 |
注 | 7 | 合志正臣 | 熊本 | 81期 | 差脚 |
| 8 | 川崎健次 | 青森 | 88期 | 逃捲 |
○ | 9 | 渡邊泰夫 | 大阪 | 62期 | 差脚 |
吉岡の捲りが綺麗に決まり、マーク合志が流れ込む。
吉岡−合志−村本の車連(3-7)は390円、三連単(3-7-1)は670円で九州車券でした。
地元コンビは吉岡と澤田相手に苦戦しそうである。
徹底先行タイプが不在で、自在脚は吉岡、澤田、川崎の3車だ。
吉岡には合志で九州ライン、澤田には渡邊の近畿勢に中部の有賀が3番手となり中部近畿ラインが出来る。
地元ホームバンクコンビは川崎に伊藤で斉藤が3番手となり北日本ラインとなる。目標のない村本は前々へ切り替えよう。
並びは、吉岡−合志、村本、澤田−渡邊−有賀、川崎−伊藤−斉藤、と想定した。
先行は地元の川崎でないだろうか、吉岡と澤田は捲りとなる。川崎の逃げ脚が何処までも通じるとは思えない。
やはり貫禄で吉岡と合志の折り返しが人気を集めそうだ。
狙い目として、近畿の澤田と渡邊の折り返し、村本、合志に付けたい。
澤田=渡邊(6=9)、澤田−村本(6-1)、澤田−合志(6-7)の4点で勝負する。
青森記念 特選 11R 2006年09月23日
× | 1 | 小川圭二 | 徳島 | 68期 | 差脚 |
◎ | 2 | 矢口啓一郎 | 群馬 | 86期 | 逃捲 |
| 3 | 坂本勉 | 青森 | 57期 | 逃捲 |
| 4 | 伊藤公人 | 埼玉 | 40期 | 差脚 |
○ | 5 | 山崎芳仁 | 福島 | 88期 | 逃捲 |
注 | 6 | 金古将人 | 福島 | 67期 | 自在 |
| 7 | 笹川竜治 | 新潟 | 71期 | 差脚 |
| 8 | 鳥生知八 | 愛媛 | 77期 | 逃捲 |
| 9 | 廣川貞治 | 東京 | 61期 | 差脚 |
北日本で決まる筈が、小川が分断策で番手から抜け出す。
小川−山崎−坂本の車連(1-5)は7,610円、三連単(1-5-3)は27,990円で裏車券でした。
埼玉40期の伊藤公人が特選スタートに注目。
北日本勢は坂本に山崎と金古で坂本が先頭になるのが自然な流れではないか。
関東勢は矢口に笹川の上越ラインに埼京ラインの廣川と伊藤が追走する。四国勢は鳥生と小川で連携だ。
並びは、矢口−笹川−廣川−伊藤、坂本−山崎−金古、鳥生−小川、と想定した。
先行は矢口が有力だが、坂本のカマシ、鳥生と小川の血の濃さを実感したい。
驚いたのは埼玉の伊藤が特選スタート出来るようなった、それだけ頑張って活きている事だ。
狙い目は、矢口から山崎の折り返し、小川の絡みだ。
矢口=山崎(2=5)、矢口−小川(2-1)、山崎−小川(5-1)の4点で勝負する。