競輪一発勝負



武雄FT 準決 09R 2006年09月13日

×山内卓也 愛知 77期自在
太田真一 埼玉 75期逃捲
志智俊夫 岐阜 70期自在
 佐藤幸博 岩手 63期差脚
 大竹慎吾 大分 55期差脚
 山田英明 佐賀 89期逃捲
川口満宏 東京 58期差脚
 江嶋康光 福岡 39期差脚
 手島志誠 群馬 83期差脚

地元山田が捨て身の先行で、太田は4着に沈む。

川口−山内−志智の車連(7-1)は3,350円、三連単(7-1-3)は12,070円で差脚車券でした。


東日本の連携で太田真一が前々に踏み込む。

 動けるのは太田、志智、山田の3車である。中でも6番車地元山田が先行でアピールしたいと望んでいる。 志智は捲りタイプで、太田は東日本4車で連携するならば長くなったラインを活かして先行が基本となろう。
 並びは、太田−川口−手島−佐藤、山田−大竹−江嶋、志智−山内、と想定した。 太田には川口と手島の関東ラインを北日本と佐藤が追走、九州3車は山田に大竹で江嶋が続く、志智には山内がマークして中部ラインが本線になりそうだ。 先行は太田というより山田ではなかろうか、太田が後方に置かれると苦しくなるが、早め早めに巻き返して主導権を握り、志智の捲りを潰したい。
 狙い目は、太田から川口の折り返し、山内、志智を絡めたい。

太田=川口(2=7)、太田−山内(2-1)、志智−山内(3-1)の4点で勝負する。