競輪一発勝負


武雄ＦT 特選 11R 2006年09月12日

×１荒井崇博 佐賀 82期逃捲
注２山内卓也 愛知 77期自在
　３有坂直樹 秋田 64期差脚
　４伊藤正樹 愛知 71期自在
○５手島志誠 群馬 83期差脚
　６大竹慎吾 大分 55期差脚
　７友定祐己 岡山 82期自在
　８古閑良介 福岡 73期差脚
◎９太田真一 埼玉 75期逃捲

荒井が積極的に逃げて古閑が抜け出し九州ワンツーを決める。

古閑−荒井−山内の車連(8-1)は４，２２０円、三連単(8-1-2)は２６，６５０円で裏目車券でした。

地元ホームバンクの荒井が人気を背負い、有坂、山内が攻め込む。

　先行タイプは荒井と太田で、自力含みとなると伊藤に友定である。 地元ホームバンクの荒井には古閑と大竹で九州ラインが出来る。太田には手島と有坂で東日本ラインとなる。 中部の伊藤には山内が前を任せそうで２車となるか、友定と連携も考えられる。
　並びは、太田−手島−有坂、荒井−古閑−大竹、友定、−伊藤−山内、と想定した。 先行は太田であろう。近況からは荒井のバック回数が減っているし、捲りで連帯している。 荒井も太田もオールスターの疲れが有るのだろうか。太田はDCBAと上り調子で数字から@とくれば座りが良さそうである。
　狙い目は、太田から前節優勝した手島の折り返し、荒井と山内に流したい。

太田＝手島(9=5)、太田−荒井(9-1)、太田−山内(9-2)の４点で勝負する。