競輪一発勝負



久留米記念 優秀 11R 2006年08月25日

 池尻浩一 福岡 63期差脚
 阿部康雄 新潟 68期差脚
吉岡稔真 福岡 65期逃捲
×坂本勉 青森 57期逃捲
紫原政文 福岡 61期自在
 峠祐介 埼玉 78期逃捲
濱口高彰 岐阜 59期差脚
 井上辰也 岡山 86期逃捲
 坂本英一 栃木 59期差脚

埼玉の峠が逃げ、吉岡が捲り切りマーク紫原が流れ込む。

吉岡−紫原−濱口の車連(3-5)は410円、三連単(3-5-7)は2,340円で地元車券でした。


地元ホームは紫原と池尻を吉岡が先導する。

 地元九州勢が吉岡に池尻と紫原が勝ち上がってきた、番手は紫原なのか池尻なのか。 関東勢は峠に坂本と阿部、こちらも番手が坂本英一なのか阿部なのか、不明瞭である。 岡山の井上には濱口がマークする、北日本の坂本勉の番手が空席となり、関東勢が別れる事もありだ。
 並びは、吉岡−紫原−池尻、峠−坂本英一−阿部、坂本勉、井上−濱口、と想定した。 思い切って吉岡が先行勝負に出るのではないだろうか、地元ホームバンクの紫原と池尻の為にも「競輪道」に徹しよう。 峠も前々に踏んでいたからこそ優秀競争に残れたのであり、持ち味を生かした先行で勝負してきよう。 縺れると、坂本勉なり、井上に乗って濱口が強襲する。
 狙い目は、吉岡の番手(紫原か池尻か)を軸に折り返し、坂本勉、濱口だ。

紫原=吉岡(5=3)、紫原−坂本(5-4)、紫原−濱口(5-7)の4点で勝負する。