競輪一発勝負



松戸記念 準決 10R 2006年08月21日

加藤慎平 岐阜 81期自在
太田真一 埼玉 75期逃捲
 斉藤正剛 北海道66期差捲
 牧剛央 福岡 80期逃捲
 萩原操 三重 51期差脚
 上田学 愛媛 69期差脚
村上義弘 京都 73期逃捲
 岡田茂人 愛知 53期差捲
横田努 東京 69期自在

太田が沈没、村上が先行で押し切り加藤が流れ込む。

村上−加藤−萩原の車連(7-1)は410円、三連単(7-1-5)は1,390円で中部車券でした。


好調な村上と太田の一騎打ちとなる。

 先行タイプは、太田、牧、村上、の3車である。 太田には横田の埼京ラインに北日本の斉藤が3番手で東日本ラインが出来る。 村上には加藤と萩原に岡田の中部近畿ライン、九州の牧には上田がマークして西京ラインとなる。
 並びは、太田−横田−斉藤、村上−加藤−萩原−岡田、牧−上田、と想定した。 村上の動きが良い、太田もまた良い、好調の両者の戦いとなった。先行は村上で太田真一が中団を奪えるかである。 中団が取れなければ、早めに主導権を握るべく踏み込む。
 狙い目は、太田から横田の折り返し、村上、加藤、が絡みそうだ。

太田=横田(2=9)、太田−加藤(2-1)、加藤−村上(1-7)の4点で勝負する。