競輪一発勝負



松戸記念 優秀 11R 2006年08月20日

加藤慎平 岐阜 81期自在
兵藤一也 群馬 82期差脚
 伏見俊昭 福島 75期逃捲
 三宅達也 岡山 79期逃捲
村上義弘 京都 73期逃捲
太田真一 埼玉 75期逃捲
佐々木則幸高知 79期逃捲
 木村貴宏 茨城 80期差脚
 室井健一 徳島 69期差脚

他ラインを寄せ付けず、村上の先行で番手加藤とのワンツー車券。

加藤−村上−兵藤の車連(1-5)は580円、三連単(1-5-2)は2,600円で中部近畿車券でした。


村上、佐々木、太田、伏見、三宅、と目眩く展開を見せてくれ。

 松戸33バンクだけに特選競争から、村上、三宅、佐々木、太田、伏見、と自在屋が揃った。 村上と佐々木の先行での押し切りは松戸らしい展開のようだ。太田は惜しくも番手兵藤に食われたが内を掬って主導権を奪った気迫が残る。 さて、ラインはどうなるのだろうか。村上に加藤の中部近畿スジ、太田と兵藤に木村の関東スジ、佐々木と室井の四国スジ。 三宅は四国ラインを追走する。伏見の番手に村上後位の金田を競り落とした木村が名乗りを上げる様相だ。
 並びは、村上−加藤、佐々木−室井−三宅、太田−兵藤、伏見−木村、と想定した。 先行は村上になるのだろうか、中四国で隊列の長くなった佐々木が、東日本で結束すれば太田が、主導権を巡り展開が様変わりする様相だ。 脚を貯めてゴール線に向かうのか誰か。
 狙い目は、太田真一から兵藤の折り返し、加藤と佐々木の折り返しを押さえる。

太田=兵藤(6=2)、加藤=佐々木(1=7)の4点で勝負する。