競輪一発勝負



函館記念 決勝 11R 2006年08月17日

佐藤慎太郎福島 78期差脚
 金子貴志 愛知 75期逃捲
武田豊樹 茨城 88期逃捲
 山口幸二 岐阜 62期差脚
×手嶋慶介 群馬 75期自在
 藤井孝則 兵庫 82期自在
神山雄一郎栃木 61期自在
 村上博幸 京都 86期自在
 渡部哲男 愛媛 84期逃捲

逃げる武田の番手師神山が落車、3番手手嶋が優勝。

手嶋−藤井−金子の車連(5-6)は47,360円、三連単(5-6-2)は772,610円で3番手車券でした。


地元北日本勢は佐藤1車となり、関東トリオに期待をしたい。

 自力タイプは金子、武田、渡部の3車である。 金子には山口の中部ライン、武田には神山と手嶋の関東ライン、近畿ラインは村上と藤井が中部ラインを追走するのか。 中国は渡部の番手が空席なので、北日本の佐藤がマークするのではないだろうか。
 並びは、武田−神山−手嶋、金子−山口、−村上−藤井、渡部−佐藤、と想定する。 武田、金子、渡部と好調のようである。誰が主導権を奪うのだろうか、神山も競争が見えている。 金子が主導権を奪えば、近畿ラインが追走しよう。村上がインで粘って準決同様に番手を奪う策もありだ。 個人的に神山に優勝をして貰いたい。
 狙い目は、神山から武田の折り返し、手嶋の流れ込み、佐藤の追い込みで行きたい。

神山=武田(7=3)、神山−手嶋(7-5)、神山−佐藤(7-1)の4点で勝負する。