競輪一発勝負



函館記念 優秀 11R 2006年08月15日

金子貴志 愛知 75期逃捲
 武田豊樹 茨城 88期逃捲
佐藤慎太郎福島 78期差脚
井上昌己 長崎 86期逃捲
神山雄一郎栃木 61期自在
 東口善朋 和歌山85期自在
 阿部康雄 新潟 68期差脚
 菊地圭尚 北海道89期逃捲
手嶋慶介 群馬 75期自在

武田の先行から番手神山が交わして関東123独占。

神山−武田−手嶋の車連(5-2)は1,140円、三連単(5-2-9)は2,260円で栃茨車券でした。


ラインが別れて、マーク屋としての責任が重大だ。

 先行タイプは菊池、武田、金子、井上、の4車となった。 茨城の武田には栃木の神山で栃茨ライン、愛知の金子には和歌山の東口の中部近畿ライン、地元ホームバンクの菊池には福島の佐藤で北日本ラインだ。 目標のない手嶋と阿部の上越コンビは別れそうな気配がある。
 並びは、武田−神山−阿部、井上−金子−東口、菊池−佐藤−手嶋、と想定した。 並びを考えるのも楽しいものである、自力タイプがね4車になり、目標の無い選手が居る。 しかし地域的に切り替えない選手がマークするので、混戦とはなるがスジで決まりそうな感じである。 先行を武田と菊池で争いとなると、井上あるいは金子が捲り込んで行きそうである。すんなり菊池が主導権を握るか。
 狙い目は、金子と井上の折り返し、佐藤と手嶋の折り返しだ。

金子=井上(1=4)、佐藤=手嶋(3=9)の4点で勝負する。