競輪一発勝負
小倉FT 準決 10R 2006年08月09日
◎ | 1 | 太田真一 | 埼玉 | 75期 | 逃捲 |
注 | 2 | 三ツ石康洋 | 徳島 | 86期 | 逃捲 |
△ | 3 | 高田誠 | 福岡 | 65期 | 自在 |
▲ | 4 | 川島勝 | 長崎 | 89期 | 逃捲 |
○ | 5 | 坂本英一 | 栃木 | 59期 | 差脚 |
| 6 | 岡本新吾 | 和歌山 | 42期 | 差脚 |
| 7 | 手島志誠 | 群馬 | 83期 | 差脚 |
| 8 | 阿部俊二 | 岩手 | 77期 | 自在 |
| 9 | 高田健一 | 徳島 | 61期 | 差脚 |
三ツ石が先行で押し切り徳島ワンツー、太田は届かず。
三ツ石−高田−坂本の車連(2-9)は720円、三連単(2-9-5)は2,200円で徳島車券でした。
地元ホームバンクの高田誠が先行番手でチャンスか。
機動タイプは、太田、三ツ石、川島、の3車で、自力含みは高田誠と阿部である。
関東勢は太田に坂本と手島で並び、北日本の阿部が追走して東日本ラインが出来る。
四国勢は三ツ石には同県の高田健一が番手で。岡本が3番手になりそうだ。地元九州勢は川島に高田誠で結束だ。
並びは、太田−坂本−手島、阿部、三ツ石−高田健一−岡本、川島−高田誠、と想定した。
先行は川島であろう、太田と三ツ石は福井記念準決で顔を合わせて、三ツ石が主導権を奪ったが共に勝ち上がる事は出来なかった。
ここはラインがしっかりした太田が一気に巻き返しを計る。
狙い目は、太田から坂本の折り返し、地元ホームバンクの高田誠を絡めた。
太田=坂本(1=5)、太田−高田(1-3)、高田−川島(3-4)の4点で勝負する。