競輪一発勝負



福井記念 準決 11R 2006年07月31日

前田拓也 大阪 71期差脚
市田佳寿浩福井 76期逃捲
×有坂直樹 秋田 64期差脚
 西田雅志 広島 82期自在
合志正臣 熊本 81期差脚
 松田慶一 奈良 55期差脚
 三ツ石康洋徳島 86期逃捲
 柏野智典 岡山 88期差脚
太田真一 埼玉 75期逃捲

太田真一は沈没、三ツ石が主導権も市田と合志で決まる。

市田−合志−有坂の車連(2-5)は990円、三連単(2-5-3)は2,940円で地元車券でした。


地元ラインが人気を集めるが、太田から狙いたい。

 動けるのは市田、三ツ石、太田の3車である。 市田には前田に松田の地元近畿ライン、三ツ石には西田と柏野の中四国ライン、 太田には有坂の東日本ライン、九州の合志は単騎になるのだろうか。
 並びは、市田−前田−松田、三ツ石−西田−柏野、太田−有坂、合志、と想定した。 主導権は三ツ石なのか、思い切って市田が前々で3着以内に入ることか、太田はラインが薄く逃げるには厳しいだろう。 三ツ石が逃げるとなると市田の捲り、市田が逃げると太田の捲り、何れにしても地元ホームバンクの市田が軸になろう。
 狙い目は、太田から市田の折り返し、有坂、前田のスジを押さえる。

太田=市田(9=2)、太田−有坂(9-3)、市田−前田(2-1)の4点で勝負する。