競輪一発勝負



弥彦記念 準決 10R 2006年07月15日

小橋正義 新潟 59期差脚
山口幸二 岐阜 62期差脚
 榊枝輝文 福島 79期自在
 爲田学 長野 69期差脚
志智俊夫 岐阜 70期自在
 豊岡弘 長崎 69期差捲
 俵信之 北海道53期差脚
 大河原和彦群馬 58期差脚
太田真一 埼玉 75期逃捲

捨て身の先行太田を利して小橋が踏ん張る。

小橋−榊枝−俵の車連(1-3)は2,470円、三連単(1-3-7)は15,430円で番手車券でした。


先行1車となる太田が展開優位に駒を進めよう。

 先行タイプは太田の1車で、志智は捲りかカマシ先行であろう。 太田には地元ホームバンクの小橋に大河原と為田が援軍して関東ラインが出来上がる。 西日本勢は志智に山口の岐阜コンビに九州の豊岡が追走する。北日本は目標がないが榊枝が俵を引っ張れるかであろう。
 並びは、太田−小橋−大河原−為田、榊枝−俵、志智−山口−豊岡、と想定した。 太田が主導権を握り関東ラインで上位を独占したいところであるが、志智と山口が本線となりそうである。 志智も好調であり、太田と同様に前節FTながら共に優勝している。豊岡もS2ながら弥彦の風が味方して@@と無傷で勝ち上がってきた。
 狙い目は、太田から小橋の折り返し、押さえは岐阜コンビの志智と山口の折り返しだ。

太田=小橋(9=1)、志智=山口(5=2)の4点で勝負する。