競輪一発勝負
弥彦記念 二予 09R 2006年07月14日
◎ | 1 | 太田真一 | 埼玉 | 75期 | 逃捲 |
× | 2 | 鈴木誠 | 千葉 | 55期 | 差脚 |
| 3 | 山本佳嗣 | 大阪 | 71期 | 逃捲 |
| 4 | 伊藤健詞 | 石川 | 68期 | 差脚 |
○ | 5 | 阿部康雄 | 新潟 | 68期 | 差脚 |
| 6 | 山口貴弘 | 栃木 | 84期 | 逃捲 |
| 7 | 岡村潤 | 静岡 | 86期 | 逃捲 |
| 8 | 西岡正一 | 和歌山 | 84期 | 差脚 |
| 9 | 爲田学 | 長野 | 69期 | 差脚 |
山口の番手捲りで太田と地元阿部とのワンツーで人気に応える。
太田−阿部−爲田の車連(1-5)は420円、三連単(1-5-9)は1,300円で地元車券でした。
太田真一が地元阿部の為に積極的な先行策だ。
関東勢は太田、地元ホームバンクの阿部、山口、為田、の4車の番組で、並びはどうなるのであろうか。
地元阿部を中心に据え置くのか、二重連となるか。南関勢は岡村に鈴木だ。西日本勢は山本に西岡の近畿勢に中部の伊藤が追走であろう。
並びは、太田−阿部−山口−為田、岡村−鈴木、山本−西岡−伊藤、と想定した。
太田が積極的に先行するべきで、阿部に展開優位にしよう。まして関東勢4車で連携すれば間違いはないだろう。
岡村を早めに叩く事が鍵を握る。主導権争いだけは避けたい。
狙い目は、太田から阿部の折り返しで鈴木を絡める。
太田=阿部(1=5)、太田−鈴木(1-2)、阿部−鈴木(5-2)の4点で勝負する。
弥彦記念 優秀 11R 2006年07月14日
| 1 | 志智俊夫 | 岐阜 | 70期 | 自在 |
△ | 2 | 吉岡稔真 | 福岡 | 65期 | 逃捲 |
▲ | 3 | 佐藤慎太郎 | 福島 | 78期 | 差脚 |
◎ | 4 | 藤原憲征 | 新潟 | 85期 | 自在 |
○ | 5 | 渡邉晴智 | 静岡 | 73期 | 差脚 |
| 6 | 俵信之 | 北海道 | 53期 | 差脚 |
| 7 | 山口幸二 | 岐阜 | 62期 | 差脚 |
| 8 | 北野武史 | 石川 | 78期 | 差脚 |
× | 9 | 矢口啓一郎 | 群馬 | 86期 | 逃捲 |
先行矢口の番手藤原を3番手渡邉が捕らえる。
渡邉−藤原−志智の車連(5-4)は1,670円、三連単(5-4-1)は11,780円で3番手車券でした。
矢口を使う地元藤原の頭に期待したい。
先行タイプは吉岡と矢口に志智である。矢口には藤原の上越ライン、志智には山口と北野で中部ラインが出来る。
吉岡の番手が空いているので、北日本2車となった佐藤と俵が目標を定める。南関の渡邉は地元ラインの3番手で折り合いそうだ。
並びは、矢口−藤原−渡邉、志智−山口−北野、吉岡−佐藤−俵、と想定した。
吉岡が奮起しているようだ、繰り上がりで矢口も運が漂う、全力を出したい藤原、一番気楽なのが志智であろう。
先行は矢口だ、志智と吉岡が来るのを待ちながら会わせて番手捲りが打てれば面白い。
そんな巧くいかないのが競輪だ。
狙い目は、藤原から渡邉、矢口、吉岡、佐藤へ流して遊ぶ。
藤原−渡邉(4-5)、藤原−矢口(4-9)、藤原−吉岡(4-2)、藤原−佐藤(4-3)の4点で勝負する。