競輪一発勝負



松阪記念 優秀 11R 2006年07月10日

加藤慎平 岐阜 81期自在
村本大輔 静岡 77期差脚
 吉田敏洋 愛知 85期逃捲
 菊地圭尚 北海道89期逃捲
神山雄一郎栃木 61期自在
 平沼由充 福島 83期差脚
 稲垣裕之 京都 86期逃捲
 井上昌己 長崎 86期逃捲
濱口高彰 岐阜 59期差脚

特選と同じように、先行吉田から加藤と濱口が抜け出す。

加藤−濱口−村本の車連(1-9)は480円、三連単(1-9-2)は4,260円で中部車券でした。


地元中部ラインの正攻法から加藤が抜け出そう。

 先行タイプは吉田、菊池、稲垣、井上と4車だ。 吉田には加藤と濱口の地元中部ライン、菊池には平沼の北日本ライン、さて九州の井上と近畿の稲垣には神山と村本がマークするのではないだろうか。 あるいは86期同期で稲垣と井上の連携があったら面白そうだ。
 並びは、吉田−加藤−濱口、稲垣−神山、菊池−平沼、井上−村本、と想定した。 先行はラインが3車と長くなった地元中部ラインの吉田ではないだろうか。 稲垣と井上は頭勝負で捲りになろう。菊池は隙あらばカマシ先行で挑みそうだ。 単純に前で決まるのか、加藤が捌いて脚を使うと濱口が抜けだし頭狙いも有るが、井上に稲垣も好調だ。
 狙い目は、加藤と濱口の折り返し、神山と村本へ流したい。

加藤=濱口(1=9)、加藤−神山(1-5)、加藤−村本(1-2)の4点で勝負する。