競輪一発勝負



花月園国際FT 決勝 11R 2006年07月08日

幸田光博 栃木 67期差脚
太田真一 埼玉 75期逃捲
 金成和幸 福島 88期逃捲
 堤洋 徳島 75期逃捲
×ブルガン フランス  自在
 松田慶一 奈良 55期差脚
 佐藤康紀 青森 73期差脚
 鈴木誠 福島 84期自在
 栗田雅也 静岡 84期逃捲

栗田の先行に乗って太田が直線抜けだし、今年初優勝だ。

太田−幸田−栗田の車連(2-1)は1,420円、三連単(2-1-9)は6,090円で番手車券でした。


太田はブルガンと3度目の対戦で勝機を掴んだ。

 関東勢は太田に幸田、西日本勢は堤に松田、北日本勢は金成に松田の福島コンビに佐藤が追走だ。 栗田の番手が空席でブルガンがキープするのか。
 並びは、太田−幸田、堤−松田、金成−松田−佐藤、栗田−ブルガン、と想定した。 先行は栗田が有力で番手が競り合いになるのではないだろうか。太田は後方で待機しよう。 そのまま行ったきりにならず、道中でブルガンは内に押し込めれて脚を使う競争となろう。 太田が一発、捲り込んで優勝だ。
 狙い目は、太田から幸田とブルガンの折り返しだ。

太田=幸田(2=1)、太田=ブルガン(2=5)の4点で勝負する。