競輪一発勝負



花月園国際FT 準決 10R 2006年07月07日

太田真一 埼玉 75期逃捲
ブルガン フランス  自在
 高木竜司 熊本 82期逃捲
 松田慶一 奈良 55期差脚
 飯尾主税 静岡 81期自在
 玉木仁 三重 69期差脚
 篠崎高志 栃木 72期差脚
 深澤伸介 静岡 76期逃捲
×坂巻正己 茨城 55期差脚

太田が自力で逃げるが、ブルガンの捲くりに屈す。

ブルガン−太田−松田の車連(2-1)は690円、三連単(2-1-4)は14,750円で自在車券でした。


太田とブルガンの一騎打ちとなろう。

 太田には坂巻と篠崎で関東ラインが出来る。深澤には飯尾で南関ラインとなる。 西日本勢は高木に松田と玉木で結束するか、ブルガンを目標に戦うかであろう。
 並びは、太田−坂巻−篠崎、ブルガン、高木−松田−玉木、深澤−飯尾、と想定した。 日本の「ケイリン」で負けてはなるまい、一気にみんなでブルガンを叩いてしまいたい。 先行は太田1車でブルガンを封じ込めれば好いのである。しかし強い、相手にならないのか。
 狙い目は、太田からブルガンとスジの坂巻へ折り返しだ。

太田=ブルガン(1=2)、太田=坂巻(1=9)の4点で勝負する。