競輪一発勝負



前橋「寛仁親王稗」ロースカップ 12R 2006年07月02日

 加藤慎平 岐阜 81期自在
 伏見俊昭 福島 75期逃捲
武田豊樹 茨城 88期逃捲
手嶋慶介 群馬 75期自在
 金子貴志 愛知 75期逃捲
 山口幸二 岐阜 62期差脚
山崎芳仁 福島 88期逃捲
 渡部哲男 愛媛 84期逃捲
×小嶋敬二 石川 74期逃捲

中部4車で連携し、金子番手から小嶋が捲り3番手加藤が抜け出す。

加藤−小嶋−山口の車連(1-9)は2,240円、三連単(4-7-3)は9,170円で中部車券でした。


武田が地元ホームバンクの手嶋の為に逃げよう。

 北日本勢は山崎に伏見、関東勢は武田に手嶋、中部勢は金子と小嶋の機動型で、金子には加藤、小嶋マークは山口になるのではないか。 単騎となった渡部は前々に自ら動いていきそうだ。
 並びは、武田−手嶋、山崎−伏見、渡部、金子−加藤、小嶋−山口、と想定した。 中部勢が好調の感じであるが、武田も復調気味で地元手嶋がマークするなら此処は思い切って全開で逃げるべきだ。 小嶋は位置次第、金子も主導権を奪えば、ゆっくりと構えているのは山崎ではないだろうか。 渡部はかなり苦しい展開になり脚を温存できれば面白い。
 狙い目は、ラッキーな手嶋から武田の折り返し、小嶋、山崎に流したい。

手嶋=武田(4=3)、手嶋−小嶋(4-9)、手嶋−山崎(4-7)の4点で勝負する。