競輪一発勝負



前橋「寛仁親王稗」 特選 10R 2006年07月01日

 兵藤一也 群馬 82期差脚
 山田裕仁 岐阜 61期自在
 海老根恵太千葉 86期逃捲
 渡部哲男 愛媛 84期逃捲
 鈴木誠 千葉 55期差脚
 岡本大嗣 愛媛 88期逃捲
 山口幸二 岐阜 62期差脚
 渡邉晴智 静岡 73期差脚
 稲垣裕之 京都 86期逃捲

岡本の先行を利して渡邉が1着、山口が切り込み万車券。

渡部−山口−海老根の車連(4-7)は20,970円、三連単(4-7-3)は164,620円で番手車券でした。


前橋「寛仁親王稗」 特選 11R 2006年07月01日

 大塚健一郎大分 82期差脚
 佐藤慎太郎福島 78期差脚
 小嶋敬二 石川 74期逃捲
 濱田浩司 愛媛 81期逃捲
 手嶋慶介 群馬 75期自在
 北津留翼 福岡 90期逃捲
 後閑信一 群馬 65期差捲
 渡邉一成 福島 88期逃捲
 小川圭二 徳島 68期差脚

渡邉が逃げるが、小嶋の捲りに沈む。

小嶋−手嶋−佐藤の車連(3-5)は470円、三連単(3-5-2)は2,060円で捲り車券でした。


前橋「寛仁親王稗」理事長杯 12R 2006年07月01日

加藤慎平 岐阜 81期自在
 武田豊樹 茨城 88期逃捲
×山崎芳仁 福島 88期逃捲
岡部芳幸 福島 66期自在
 小倉竜二 徳島 77期差脚
 矢口啓一郎群馬 86期逃捲
伏見俊昭 福島 75期逃捲
 有坂直樹 秋田 64期差脚
金子貴志 愛知 75期逃捲

金子−加藤の3番手から武田が直線で伸びる。

武田−金子−加藤の車連(2-9)は3,220円、三連単(2-9-1)は7,950円で好位置車券でした。


北日本勢が連帯し優勢だが、波に乗る金子も捨てられぬ。

 機動型が揃った様だ、岡部、伏見、金子、加藤、矢口、武田、山崎と7車になる。マーク屋は有坂と小倉の2車だ。 機動型でも先頭を走るのは、伏見、金子、矢口、武田、山崎に絞れる。地域的に思考すれば金子、山崎、武田ではないだろうか。 金子には加藤で中部ライン、武田には矢口の関東ライン、福島トリオは山崎に伏見で岡部で並びそうで、有坂が追走する。 目標のない小倉は金子ラインの3番手から抜け出しを狙う。
 並びは、金子−加藤−小倉、武田−矢口、山崎−伏見−岡部−有坂、と想定した。 金子は地元記念で優勝した調子と気分を保持して一気に先行型優位と思われる短走路でタイトル狙いだ。気負い過ぎなければ好いのだがね。 層の厚くなった北日本ラインが絡んで来そうである、山崎が主導権を握るようだと伏見が、岡部が、末脚好調な有坂まで上位独占も有りだ。 縺れれば脚を貯めた関東ラインが、矢口が前の方が面白いのだが、カマシか捲り一発で挑もう。 宮杯を制した山崎がGPを意識して先行勝負の感じである。地元矢口は何処まで食い込むのか。
 狙い目は、伏見から岡部、山崎、金子、へ流し、金子と加藤のスジを押さえたい。

伏見−岡部(7-4)、伏見−山崎(7-3)、伏見−金子(7-9)、金子−加藤(9-1)の4点で勝負する。


尾張小牧の松ちゃんでーす。

 10R 山田の脚力は、もう信頼性が無く、海老根ラインから。3-5-8 BOX と、兵藤狙いで、1−4−3BOX
 11R 新婚で燃えている佐藤中心で、2−3−8 BOX と、常識的には、小嶋中心で、1−2−3BOX
 12R 北日本ラインがやはり、強い!ので、3−7−4 BOX。矢口が掛けての2−6−4 BOX