競輪一発勝負



豊橋記念 準決 09R 2006年06月25日

×内藤宣彦 秋田 67期差脚
 稲垣裕之 京都 86期逃捲
 笹川竜治 新潟 71期差脚
 海野敦男 静岡 69期差脚
高橋大作 東京 83期自在
 武田哲二 京都 65期差脚
加倉正義 福岡 68期差脚
 立山弘治 熊本 65期自在
太田真一 埼玉 75期逃捲

太田が稲垣の先行を許さず突っ張るが、加倉の自力に飲み込まれた。

海野−加倉−立山の車連(4-7)は12,330円、三連単(4-7-8)は167,620円で自力含み発車券でした。


太田と稲垣の二分戦から、誰が2着まで抜け出すのか。

 動けるのは稲垣と太田の2車である。太田には高橋が番手で埼京ラインとなり、笹川が3番手で関東ラインに膨らむ。 稲垣には武田で京都コンビとなり、加倉と立山の九州コンビが追走だ。目標が無い無く苦しくなったのは内藤と海野である。
 並びは、太田−高橋−笹川、内藤−海野、稲垣−武田−加倉−立山、と想定した。 太田は末脚が無くなってしまったのであろうか、二次予選は逃げて後方で落車があり辛うじて4着で準決Bに割り当てられた感じだ。 特選同様に高橋が番手となり、後方に置かれて何も出来ないで終わるより、先行で力を出し切る事でファンを納得させて貰いたい。
 狙い目は、太田から高橋の折り返し、内藤、加倉に流したい。

太田=高橋(9=5)、太田−内藤(9-1)、太田−加倉(9-7)の4点で勝負する。