競輪一発勝負



高松記念 決勝 11R 2006年06月20日

小倉竜二 徳島 77期差脚
平原康多 埼玉 87期逃捲
 伏見俊昭 福島 75期逃捲
 渡部哲男 愛媛 84期逃捲
 小橋正義 新潟 59期差脚
 小林正治 東京 77期自在
大塚健一郎大分 82期差脚
 東口善朋 和歌山85期自在
×横田努 東京 69期自在

平原が逃げ潰れ、伏見と渡部の捲くり脚の勝負となった。

伏見−渡部−小倉の車連(3-4)は13,980円、三連単(3-4-1)は57,430円で捲捲車券でした。


小倉@@@の完全優勝を阻むのは、伏見か平原か。

 自在屋は埼玉の平原、福島の伏見、愛媛の渡部の3車だ。 平原には横田と小林で埼京ラインが出来るが、小橋は伏見の番手が空席なので如何な物か。 渡部には小倉で3番手に大塚で西京ラインが出来そうだ。東口は空いている3番手から抜け出しを計る。
 並びは、平原−横田−小林、渡部−小倉−大塚、伏見−小橋−東口、と想定した。 先行は渡部か平原か、伏見なのか。渡部が逃げるのではないだろうか、ただ渡部自身が優勝を意識して時を辞すと経験から伏見が躍り出る。 平原が主導権を奪い、横田が捌く、小林は車間を空けている。そうなれば平原の押し切りだ。
 狙い目は、平原から小倉の折り返し、横田と大塚にスジ付けだ。

平原=小倉(2=1)、平原−横田(2-9)、小倉−大塚(1-7)の4点で勝負する。