競輪一発勝負



高松記念 優秀 11R 2006年06月18日

平原康多 埼玉 87期逃捲
小倉竜二 徳島 77期差脚
 渡部哲男 愛媛 84期逃捲
 児玉広志 香川 66期差脚
×山口幸二 岐阜 62期差脚
 東口善朋 和歌山85期自在
 三ツ石康洋徳島 86期逃捲
 香川雄介 香川 76期差脚
大塚健一郎大分 82期差脚

三ツ石が先行し、特選同様にマーク小倉と徳島ワンツー。

小倉−三ツ石−渡部の車連(2-7)は1,640円、三連単(2-7-3)は10,360円で徳島車券でした。


東日本は埼玉の平原1車となり、四国勢が優勢か。

 動けるのは平原、渡部、三ツ石、東口、である。 三ツ石には同県の小倉、地元ホームバンクの児玉は渡部マークではないだろうか。すれば並びが見えてくる。
 並びは、渡部−児玉−香川、三ツ石−小倉−大塚、平原−山口−東口、と想定した。 先行は四国が作戦を練れば渡部ではなかろうか、平原は後方でじっくりと脚を貯めて捲り勝負が策であろう。 思い切って逃げてみるのも平原に取っては無理はなかろう。地元ホームバンクの児玉も過去のタイトル保持者でしかないのか、 ここは奮起して貰いたい。
 狙い目は、平原から小倉の折り返し、山口と大塚を絡めたい。

平原=小倉(1=2)、平原−山口(1-5)、小倉−大塚(2-9)の4点で勝負する。