競輪一発勝負



名古屋FT 決勝 11R 2006年06月16日

齋藤登志信山形 80期自在
 松岡慶彦 栃木 74期差脚
×木村貴宏 茨城 80期差脚
 大河原和彦群馬 58期差脚
内藤宣彦 秋田 67期差脚
 小坂敏之 栃木 74期差脚
 新藤敦 神奈川62期差脚
 守田秀昭 熊本 67期差脚
太田真一 埼玉 75期逃捲

齋藤が主導権を奪い番手内藤が優勝、太田に出番無し。

内藤−齋藤−新藤の車連(5-1)は550円、三連単(5-1-7)は1,160円で北日本車券でした。


中部勢が沈み、西日本からは熊本の守田1車となった。。

 機動型は太田と齋藤の2車である。齋藤の番手は内藤で北日本ラインとなり、南関の新藤と只一人の西日本から守田が追走しそうだ。 太田の番手は誰になるのだろか、初日から木村と大河原となり、栃木の松岡と小坂が続きそうである。
 並びは、太田−木村−大河原−松岡−小坂、齋藤−内藤−新藤−守田、と想定した。 番手師として木村も大河原もそこそこの仕事をしている感じである。太田が逃げて逃げ抜けられるのだろうか。 今節はBAと逃げても押し切れない状態であり、それを力を温存していると考えるか、脚がないと考えるかであろう。
 狙い目は、太田から齋藤の折り返し、木村と内藤のスジを押さえたい。

太田=齋藤(9=1)、太田−木村(9-3)、齋藤−内藤(1-5)の4点で勝負する。