競輪一発勝負



名古屋FT 準決 09R 2006年06月15日

太田真一 埼玉 75期逃捲
 小林豊 広島 62期差脚
秋山智幸 大阪 75期差脚
 加藤渉 岐阜 67期自在
 新藤敦 神奈川62期差脚
 星島一成 岡山 64期差脚
中村美千隆兵庫 80期逃捲
 矢部和彦 三重 82期差脚
大河原和彦群馬 58期差脚

太田と大河原で決まると思いきや3番手新藤が差し込む。

新藤−太田−大河原の車連(5-1)は2,610円、三連単(5-1-9)は7,070円で3番手車券でした。


太田の先行で、中村が捲る展開であろう。

 自在タイプは太田と中村の2車である。太田には大河原に新藤で東日本ラインが出来る。 中村には秋山の近畿で加藤と矢部の中部が続いて結束する。小林と星島の中国勢は目標がなく先行ラインから前々で戦う。
 並びは、太田−大河原−新藤−小林−星島、中村−秋山−加藤−矢部、と想定した。 先行は太田真一だ、中国ラインを付けて5車となれば逃げるしか有るまい。中村は近況では捲り成績を残している。 初日は逃げて3着となり、木村の牽制もありながら末脚が甘いのが難点であったが、大きな数字ではなく着実に安定感を目指して貰いたい。
 狙い目は、太田から大河原の折り返し、秋山、中村に振り込む。

太田=大河原(1=9)、太田−秋山(1-3)、太田−中村(1-7)の4点で勝負する。