競輪一発勝負



武雄記念 優秀 11R 2006年06月11日

兵藤一也 群馬 82期差脚
 高城信雄 兵庫 77期逃捲
村本大輔 静岡 77期差脚
 小橋正義 新潟 59期差脚
山口富生 岐阜 68期差脚
 池尻浩一 福岡 63期差脚
 濱口高彰 岐阜 59期差脚
 鈴木誠 千葉 55期差脚
×矢口啓一郎群馬 86期逃捲

矢口が正攻法で主導権を握り、上越ラインで上位独占。

兵藤−矢口−小橋の車連(1-9)は700円、三連単(1-9-5)は1,610円で上越車券でした。


地元九州勢は池尻を残して何処へ。

 自力タイプは矢口と高城の2車である。 矢口には同県の兵藤で小橋が追走して上越ラインだ。高城を中部の山口と濱口が目標にして中部近畿ラインとなる。 九州の池尻、南関の村本と鈴木は目標が無く、競るのか、前々で勝負しよう。
 並びは、矢口−兵藤−小橋、高城−山口−濱口、池尻、村本−鈴木、と想定した。 先行は矢口か、高城か、先行策が優位であろう。番手あるいは中団が縺れて、最後は脚を温存した選手が直線を強襲する。 ラインも何も関係なくなろう。宮杯の決勝組は兵藤、村本、山口が好調だ。
 狙い目は、矢口を使う兵藤から村本、山口の絡みだ。

兵藤=村本(1=3)、兵藤−矢口(1-9)、兵藤−山口(1-5)の4点で勝負する。