競輪一発勝負



高松宮記念杯 青龍賞 11R 2006年06月01日

山崎芳仁 福島 88期逃捲
 兵藤一也 群馬 82期差脚
 伏見俊昭 福島 75期逃捲
×平原康多 埼玉 87期逃捲
佐藤慎太郎福島 78期差脚
 渡邉一成 福島 88期逃捲
 有坂直樹 秋田 64期差脚
手嶋慶介 群馬 75期自在
 岡部芳幸 福島 66期自在

北日本ラインを平原が分断し、群馬ワンツーで決まる。

手嶋−兵藤−渡邉の車連(8-2)は2,070円、三連単(8-2-6)は57,310円で群馬車券でした。


福島軍団から勝ち名乗りが上がるのだろうか。

 北日本勢が6車、そのうち福島勢が5車、連携はあるのか、どんな並びになるのであろうか。 関東勢は平原に手嶋と兵藤の群馬コンビで連携する。北日本は別れて渡邉に伏見に岡部と有坂、山崎に佐藤なるのか。
 並びは、渡邉−伏見−岡部−有坂、山崎−佐藤、平原−手嶋−兵藤、と想定した。 先行は渡邉であろう、平原が後方のまま黙っては居ないだろうから、伏見に競り込むと面白い車券が生まれそうだ。 スンナリ決まるとも考えにくい。平原の番手は手嶋が、山崎マークの佐藤が、脚を見せてくれそうだ。
 狙い目は、手嶋から佐藤の折り返し、平原と山崎の残り目スジ車券だ。

手嶋=佐藤(8=5)、手嶋−平原(8-4)、佐藤−山崎(5-1)の4点で勝負する。


高松宮記念杯 白虎賞 12R 2006年06月01日

 加藤慎平 岐阜 81期自在
 市田佳寿浩福井 76期逃捲
 小倉竜二 徳島 77期差脚
濱口高彰 岐阜 59期差脚
×小野俊之 大分 77期差脚
 澤田義和 兵庫 69期自在
山口富生 岐阜 68期差脚
 有賀高士 石川 61期差脚
合志正臣 熊本 81期差脚

近畿分断も、市田と澤田で現地集合だ。

市田−澤田−加藤の車連(2-6)は3,230円、三連単(2-6-1)は15,580円で近畿車券でした。


最終4角からのデッドヒートとなるか。

 先行タイプが不在で捲りタイプが市田、澤田の近畿勢となった。加藤が自力含みで中部ライン4車の先頭となろう。 九州勢は小野に合志、四国の小倉で西京ラインとなるのか。
 並びは、市田−澤田、小野−合志、小倉、加藤−山口−濱口−有賀、と想定した。 徹底先行タイプが不在で、動くのは加藤なのか、市田なのか。 加藤が主導権を握れば、小野が番手へ動く、そして市田の捲りに乗った澤田が微笑むかな。 市田が思い切って主導権を奪うと、西京勢が3番手となる。加藤は1着を目指した遅い仕掛けになろう。
 狙い目は、混戦で脚を貯めて強襲できる合志と濱口を軸にしてみたい。

合志=濱口(9=4)、合志−小野(9-5)、濱口−山口(4-7)の4点で勝負する。


尾張小牧の松ちゃんでーす。

 G1レースの無い月は、何故か物寂しく過ごしていました。 今更、FT・Uレースなんかやる気にならず、競馬のG1レースをやって、憂さ晴らししていました。 しかし、競馬場の人出にはびっくりですね。どうして競輪場は、いつもガラガラなんでしょうか?  レース番組のあり方にも問題が有るとは思いますが。とは言っても、久々のG1ですから、気合で楽しみたいものです。

11R青龍賞・東日本勢の岡部から、9=7、9=3。山崎絡みで、1=5、そして、今売り出しの平原から、4−1,5,8,9
12R白虎賞・ここは手広く、1=7 7=4 9=5 一寸穴目で、市田と澤田のワンツーパンチ。2=6 でどうか。