競輪一発勝負



青森FT 準決 09R 2006年05月27日

 竹内智彦 宮城 84期自在
太田真一 埼玉 75期逃捲
 田中弘章 福岡 68期差捲
 武市和人 高知 74期自在
×金古将人 福島 67期自在
 中村秀幸 高知 60期自在
 沼川夢久 群馬 81期差脚
 引地正人 秋田 87期逃捲
茂木和臣 埼玉 63期差脚

太田は引地の番手を奪い、金古に食われるが2着で勝ち上がる。

金古−太田−茂木の車連(5-2)は2,630円、三連単(5-2-9)は18,880円で実績車券でした。


地元北日本ラインの捨て身策、太田がキッチリ料理する。

 関東勢は太田に茂木で沼川で結束が固い。北日本勢は竹内が先頭なのか、引地が捨て身となるのか、並びは混沌としている。 また、西京勢も武市と中村の前後が微妙だ。
 並びは、太田−茂木−沼川、引地−竹内−金古、武市−中村−田中、と想定した。 先行は北日本の二重連を想定して引地が行ってしまいそう、竹内が太田の捲りに併せて発進する。 金古が牽制し、太田とのつばぜり合いとなりながらゴール線を向かえそう。
 狙い目は、太田から茂木と金古の折り返しだ。

太田=茂木(2=9)、太田=金古(2=5)の4点で勝負する。