競輪一発勝負



西武園FT 準決 11R 2006年05月17日

藤田竜矢 埼玉 88期逃捲
 佐藤和典 神奈川70期差脚
 八谷誠賢 福岡 77期逃捲
 玉木勝実 岐阜 68期差脚
×松本雅彦 東京 56期差脚
 梶原秀庸 大阪 77期差脚
太田真一 埼玉 75期逃捲
 小島壽昭 神奈川52期自在
池尻浩一 福岡 63期差脚

藤田が逃げてマーク太田が池尻の追撃を押さえ1着。

太田−池尻−松本の車連(7-9)は640円、三連単(7-9-5)は1,540円で地元車券でした。


藤田の先行から太田が番手捲りの様相か。

 関東勢は藤田と太田の地元コンビに松本が加わり埼京ラインとなる。南関勢は小島に佐藤で連携だ。 九州勢は八谷に池尻で、中部近畿の玉木と梶原は先手ラインに食らいつくのであろうか。
 並びは、藤田−太田−松本、小島−佐藤、八谷−池尻、−玉木−梶原、と想定した。 藤田が主導権を握り、太田が展開優位に進みそうである。特選では八谷の先行に及ばなかった太田であるが、準決は気を引き締めて呉れるだろう。 また、ベテラン小島も一発狙いがあるのか。
 狙い目は、太田から松本、藤田、池尻の折り返しだ。

太田−松本(7-5)、太田−藤田(7-1)、太田=池尻(7=9)の4点で勝負する。