競輪一発勝負



松山「全プロ」 SP 11R 2006年05月14日

金子貴志 愛知 75期逃捲
 神山雄一郎栃木 61期自在
大塚健一郎大分 82期差脚
小野俊之 大分 77期差脚
 兵藤一也 群馬 82期差脚
 阿部康雄 新潟 68期差脚
 佐藤慎太郎福島 78期差脚
×荒井崇博 佐賀 82期逃捲
 後閑信一 群馬 65期差捲

金子が主導権を握るが、荒井に乗り小野と兵藤が突き抜ける。

小野−兵藤−金子の車連(4-5)は1,330円、三連単(4-5-1)は12,020円でスジ車券でした。


群馬、大分、のコンビが解消して一発を狙う。

 先行タイプは荒いと小野の2車である。九州で荒井には小野で大塚は金子の番手を選択、 大分の小野と大塚、群馬の兵藤と後閑が仲違いで別線となる。福島の佐藤は単騎だ。 神山には後閑、兵藤と阿部の上越ラインだ。
 並びは、荒井−小野−兵藤−阿部、金子−大塚−神山−後閑、佐藤、と想定した。 先行は金子であろう、すれば大塚が展開優位だが3番手には神山と後閑で抜けだしも有りだ。 また、九州勢も兵藤と阿部で上位を狙う。佐藤が自在に動いて優勝を狙う。 面白い番組となった。予想は、オッズが割れよう。
 狙い目は、九州勢の小野と大塚の現地集合を思案している。

小野=大塚(4=3)、小野−荒井(4-8)、大塚−金子(3-1)の4点で勝負する。