競輪一発勝負
松山「全プロ」 優秀 09R 2006年05月13日
注 | 1 | 加藤慎平 | 岐阜 | 81期 | 自在 |
○ | 2 | 岡部芳幸 | 福島 | 66期 | 自在 |
| 3 | 小野俊之 | 大分 | 77期 | 差脚 |
| 4 | 高城信雄 | 兵庫 | 77期 | 逃捲 |
◎ | 5 | 後閑信一 | 群馬 | 65期 | 差捲 |
| 6 | 室井竜二 | 徳島 | 65期 | 差脚 |
| 7 | 山崎芳仁 | 福島 | 88期 | 逃捲 |
× | 8 | 阿部康雄 | 新潟 | 68期 | 差脚 |
| 9 | 小嶋敬二 | 石川 | 74期 | 逃捲 |
山崎が先行するも、後閑と小野で差し比べ。
後閑−小野−阿部の車連(5-3)は16,170円、三連単(5-3-8)は138,100円で差客車券でした。
北日本と関東で結束し、東日本ラインが展開優位だ。
機動タイプは高城、山崎、小嶋の3車で、それぞれにラインが出来そうである。
高城には小野と室井の西日本ライン、山崎に岡部の北日本ラインに後閑と阿部の上越ラインが続く。
小嶋の指定席は加藤で中部ラインとなろう。
並びは、小嶋−加藤、山崎−岡部−後閑−阿部、高城−小野−室井、と想定した。
北日本と関東で連携してラインが長くなった山崎が先行するのではないだろうか、高城もマークが西京勢、小嶋も加藤の為に先行はあるのだろうか。
山崎に小嶋と高城が競り込むようになり、3番手から後閑が抜け出す。
狙い目は、後閑から岡部の折り返し、阿部、加藤に付けたい。
後閑=岡部(5=2)、後閑−阿部(5-8)、後閑−加藤(5-1)の4点で勝負する。
松山「全プロ」 優秀 10R 2006年05月13日
| 1 | 村上義弘 | 京都 | 73期 | 逃捲 |
| 2 | 伏見俊昭 | 福島 | 75期 | 逃捲 |
◎ | 3 | 吉岡稔真 | 福岡 | 65期 | 逃捲 |
| 4 | 内林久徳 | 滋賀 | 62期 | 差捲 |
▲ | 5 | 兵藤一也 | 群馬 | 82期 | 差脚 |
| 6 | 前田拓也 | 大阪 | 71期 | 差脚 |
○ | 7 | 大塚健一郎 | 大分 | 82期 | 差脚 |
| 8 | 三宅達也 | 岡山 | 79期 | 逃捲 |
△ | 9 | 佐藤慎太郎 | 福島 | 78期 | 差脚 |
先行は村上が沈没、伏見に乗って佐藤−兵藤が微笑む。
佐藤−兵藤−大塚の車連(9-5)は2,350円、三連単(9-5-7)は9,980円で刺刺車券でした。
村上と伏見で叩き合い、吉岡の捲りに期待したい。
動けるのは村上と伏見に吉岡である。村上には内林と前田で近畿ラインが出来る。
伏見には佐藤の北日本ラインに関東の兵藤で東日本ラインで結束だ。
吉岡には大塚の九州ラインに三宅が追走して西京ラインとなる。
並びは、村上−内林−前田、伏見−佐藤−兵藤、吉岡−大塚−三宅、と想定した。
先行は村上で伏見が中団となり、吉岡は引いて後方からの巻き返しだと思われる。
前田も調子が今ひとつ物足りない6番車となっているし、大塚は前節岸和田GVで優勝して気合いが入っている。
福島ラインも強力で伏見が動けなければ佐藤が直線で追撃となろう。村上の調子が今ひとつ物足りないか。
狙い目は、吉岡に期待して、大塚との折り返し、佐藤と兵藤に付けたい。
吉岡=大塚(3=7)、吉岡−佐藤(3-9)、吉岡−兵藤(3-5)の4点で勝負する。
松山「全プロ」 優秀 11R 2006年05月13日
○ | 1 | 小倉竜二 | 徳島 | 77期 | 差脚 |
| 2 | 金子貴志 | 愛知 | 75期 | 逃捲 |
▲ | 3 | 神山雄一郎 | 栃木 | 61期 | 自在 |
| 4 | 齋藤登志信 | 山形 | 80期 | 自在 |
× | 5 | 手嶋慶介 | 群馬 | 75期 | 自在 |
| 6 | 井上昌己 | 長崎 | 86期 | 逃捲 |
| 7 | 武田豊樹 | 茨城 | 88期 | 逃捲 |
◎ | 8 | 荒井崇博 | 佐賀 | 82期 | 逃捲 |
△ | 9 | 有坂直樹 | 秋田 | 64期 | 差脚 |
村上に続き、武田も沈没し、好調な荒井が振り切った。
荒井−金子−青木の神山(8-2)は7,090円、三連単(8-2-3)は87,450円で自在車券でした。
金子と武田の競り合いで、西京ラインに期待したい。
関東勢は武田に神山と手嶋、九州勢は井上に荒井に四国の小倉で西京ラインとなる。
北日本勢は齋藤に有坂が自力ではなく愛知の金子の先行に期待して追走となる。
並びは、金子−齋藤−有坂、井上−荒井−小倉、武田−神山−手嶋、と想定した。
先頭を走る金子、井上、武田、で番手も自力ある齋藤、荒井、神山と壮烈な争いが見たいものである。
やはり、金子にラインが出来るので逃げるのではないだろうか。武田も、井上の主導権が欲しいところだ。
3番手も曲者で有坂、小倉、手嶋、これは混戦模様だ。
狙い目は、荒井から小倉の突き抜け、手嶋、有坂、神山に流してみたい。
荒井−小倉(8-1)、荒井−手嶋(8-5)、荒井−有坂(8-9)、荒井−神山(8-3)の4点で勝負する。