競輪一発勝負



大垣記念 決勝 11R 2006年05月09日

加藤慎平 岐阜 81期自在
 稲垣裕之 京都 86期逃捲
合志正臣 熊本 81期差脚
 永井清史 岐阜 88期逃捲
 青木佳辰 愛知 51期差脚
 佐藤康紀 青森 73期差脚
山口富生 岐阜 68期差脚
 岩本和也 石川 76期自在
荒井崇博 佐賀 82期逃捲

永井と接触し稲垣が、佐藤に山口も落車、荒井が捲り切って優勝。

荒井−合志−青木の車連(9-3)は1,360円、三連単(9-3-5)は23,820円で九州車券でした。


中部勢が5車で連携、近畿稲垣の番手は九州勢だ。

 中部勢が5車勝ち上がったが山田の名前は無い、山幸も消えた。東日本勢は青森の佐藤1車となった。九州勢は荒井と合志である。 中部勢が永井を先頭にして加藤に山口と続き青木に岩本の連携となった。近畿の稲垣を使って中部が分かれるのが自然のような感じがする。 荒井が稲垣の番手を回り二重連で地元ラインに対抗する。
 並びは、永井−加藤−山口−青木−岩本、稲垣−荒井−合志−佐藤、と想定した。 先行は稲垣であろう、早めに永井が捲り込んで中段がもつれるのではないだろうか。 稲垣も好調であるし、永井は中部の意地がある。気楽な岩本なり、佐藤が狙い目でもあろう。 稲垣が先行で外から永井が捲り、主導権の奪い合いとなるか、荒井が永井を捌くと合志が優勝だ。
 狙い目は合志から加藤の折り返し、スジで荒井と山口にヒモ付けだ。

合志=加藤(3=1)、合志−荒井(3-9)、加藤−山口(1-7)の4点で勝負する。