競輪一発勝負
大垣記念 特選 09R 2006年05月06日
× | 1 | 黒木誠一 | 兵庫 | 60期 | 自在 |
| 2 | 三宅達也 | 岡山 | 79期 | 逃捲 |
◎ | 3 | 山口富生 | 岐阜 | 68期 | 差脚 |
| 4 | 渡邊秀明 | 神奈川 | 68期 | 差脚 |
| 5 | 中塚記生 | 熊本 | 63期 | 差脚 |
▲ | 6 | 成田和也 | 福島 | 88期 | 逃捲 |
△ | 7 | 合志正臣 | 熊本 | 81期 | 差脚 |
○ | 8 | 永井清史 | 岐阜 | 88期 | 逃捲 |
| 9 | 渡邉晴智 | 静岡 | 73期 | 差脚 |
永井が逃げるも、合志の強襲が冴える。
合志−黒木−山口の車連(7-1)は8,910円、三連単(7-1-3)は22,320円で強襲車券でした。
永井の先行を利して、地元山口が決めてくれよう。
動けるのは三宅、成田、永井の3車である。岡山の三宅には九州勢の合志と中塚で西京ラインが出来る。
岐阜の永井には同県ホームバンク山口が番手となり兵庫の黒木が3番手で中部近畿ラインとなる。
残すは南関ラインで成田に渡邉と渡邉で結束だ。
並びは、永井−山口−黒木、三宅−合志−中塚、成田−渡邉−渡邊、と想定した。
先行しなくてはならないのは永井であろう、永井が抵抗するかである。縺れたときは三宅の捲りから合志辺りが突っ込んでくる。
山口の近況FTACAも悪くはないが、ここに調整してきているようである。黒木はFTB@@で前節優勝し、成田はFTE@Aで纏めている。
中塚は落車欠場後だけに様子見と言ったところか。
狙い目は、地元山口を軸に永井、黒木、合志、成田に流してみたい。
山口−永井(3-8)、山口−黒木(3-1)、山口−合志(3-7)、山口−成田(3-6)の4点で勝負する。
大垣記念 特選 10R 2006年05月06日
◎ | 1 | 加藤慎平 | 岐阜 | 81期 | 自在 |
| 2 | 加倉正義 | 福岡 | 68期 | 差脚 |
| 3 | 稲垣裕之 | 京都 | 86期 | 逃捲 |
| 4 | 友定祐己 | 岡山 | 82期 | 自在 |
| 5 | 中村浩士 | 千葉 | 79期 | 自在 |
△ | 6 | 坂本勉 | 青森 | 57期 | 逃捲 |
○ | 7 | 山口幸二 | 岐阜 | 62期 | 差脚 |
| 8 | 吉川誠 | 神奈川 | 86期 | 逃捲 |
▲ | 9 | 諸橋愛 | 新潟 | 79期 | 自在 |
稲垣が主導権でも、岐阜コンビで決まらず。
加藤−諸橋−友定の車連(1-9)は1,530円、三連単(1-9-4)は25,900円で差脚車券でした。
絶好調の稲垣と吉川の同期対決となるのか。
機動型は稲垣、坂本、吉川、友定だ。京都の稲垣には加藤とホームバンクの山口の岐阜コンビでラインが出来そうで、番手は山口かも知れない。
青森の坂本には新潟の諸橋で東日本ライン、神奈川の吉川に千葉の中村で南関ライン、そして岡山の友定に福岡の加倉は西京ラインとなり細切れ線模様だ。
並びは、稲垣−加藤−山口、友定−加倉、坂本−諸橋、吉川−中村、と想定した。
稲垣が前節FT@@@と完全優勝で波に乗り、逃げて地元勢を上位に導く事が「競輪道」となろう。
別に考えると、稲垣と同期の吉川との先行争いになるのではないか、すれば友定か、坂本の捲り頃となろう。
狙い目は加藤と山口の折り返し、坂本と諸橋の折り返しだ。
加藤=山口(1=7)、坂本=諸橋(6=9)の4点で勝負する。
大垣記念 特選 11R 2006年05月06日
| 1 | 小川圭二 | 徳島 | 68期 | 差脚 |
| 2 | 山田裕仁 | 岐阜 | 61期 | 自在 |
○ | 3 | 後閑信一 | 群馬 | 65期 | 差捲 |
| 4 | 荒井崇博 | 佐賀 | 82期 | 逃捲 |
▲ | 5 | 内林久徳 | 滋賀 | 62期 | 差捲 |
| 6 | 渡部哲男 | 愛媛 | 84期 | 逃捲 |
△ | 7 | 澤田義和 | 兵庫 | 69期 | 自在 |
| 8 | 青木佳辰 | 愛知 | 51期 | 差脚 |
◎ | 9 | 武田豊樹 | 茨城 | 88期 | 逃捲 |
地元ホームバンクの山田が意地の底力を見せた。
山田−青木−後閑の車連(2-8)は1,780円、三連単(2-8-3)は7,990円で地元車券でした。
人気薄となった武田と澤田の一発に期待したい。
関東勢は武田に後閑、中部勢は地元ホームバンクの山田に青木、近畿勢は澤田に内林、四国勢は渡部に小川、
九州の荒井の後位が空いている、地域的には四国勢だが、地元山田が使いそうだ。
並びは、荒井−山田−青木、渡部−小川、武田−後閑、澤田−内林、と想定した。
武田はまだまだ復活途上なのだろうか、先行で挑んでくることだろう。荒井に地元ラインとなれば逃げる事もあるのか。
また、澤田、渡部は捲りタイプである。ここは人気薄となった武田と澤田の一発に期待したい。
狙い目は、武田と後閑、澤田と内林の折り返しだ。
武田=後閑(9=3)、澤田=内林(7=5)の4点で勝負する。