競輪一発勝負



川崎記念 準決 08R 2006年04月29日

佐々木龍也神奈川57期差脚
×岩津裕介 岡山 87期自在
太田真一 埼玉 75期逃捲
 勝瀬卓也 神奈川84期差脚
 内藤敦  岡山 80期差脚
 浦崎貴史 北海道75期差脚
新田康仁 静岡 74期逃捲
 川木敬大 兵庫 84期自在
井上貴照 群馬 68期自在

太田真一が主導権を握るが、新田の捲りに沈没。

新田−佐々木−勝瀬の車連(7-1)は2,010円、三連単(7-1-4)は7,530円で南関車券でした。


「新田」対「太田」で、岩津の捲り頃となるのか。

 関東勢は太田に井上、南関勢は新田に佐々木に地元ホームバンクの勝瀬、西日本勢は岩津に内藤の岡山コンビに兵庫の川木が追走だ。 目標のない北日本の浦崎は関東ライン3番手であろう。
 並びは、太田−井上−浦崎、岩津−内藤−川木、新田−佐々木−勝瀬、と想定した。 太田が逃げるのか、新田が佐々木の為に逃げるのか、何れにしても1着権利なので、遅めの仕掛けとなりそうだ。 西日本勢に目標が無いので、前々で先行番手に飛びつく事も有りだ。 すれば後位が競りになり先行押し切りも展開的に恵まれよう。
 狙い目は、太田から井上、岩津、佐々木絡みだ。

太田−井上(3-9)、太田−岩津(3-2)、太田−佐々木(3-1)、佐々木−新田(1-7)の4点で勝負する。