競輪一発勝負
高知記念 特選 09R 2006年04月22日
| 1 | 西川親幸 | 熊本 | 57期 | 差脚 |
◎ | 2 | 佐藤慎太郎 | 福島 | 78期 | 差脚 |
○ | 3 | 兵藤一也 | 群馬 | 82期 | 差脚 |
| 4 | 野田源一 | 福岡 | 81期 | 逃捲 |
| 5 | 冨田卓 | 千葉 | 76期 | 差脚 |
| 6 | 戸邉英雄 | 茨城 | 51期 | 差脚 |
× | 7 | 菊地圭尚 | 北海道 | 89期 | 逃捲 |
| 8 | 下田和美 | 熊本 | 72期 | 差捲 |
△ | 9 | 矢口啓一郎 | 群馬 | 86期 | 逃捲 |
先行する矢口の後位が縺れ番手から菊池が抜け出す。
菊地−兵藤−佐藤の車連(7-3)は8,650円、三連単(7-3-2)は22,120円で筋違い車券でした。
一枚上の佐藤と兵藤の追い込み脚に期待したい。
動けるのは福岡の野田、北海道の菊池、群馬の矢口で綺麗な三分戦模様だ、
北日本勢は菊池に佐藤、関東勢は矢口に兵藤と戸邉、九州勢は野田に西川と下田、目標のない冨田は北日本ライン3番手であろう。
並びは、菊池−佐藤−冨田、矢口−兵藤−戸邉、野田−西川−下田、と想定した。
先行は菊池と思われるが、野田も矢口も展開次第で捨てがたい。番手の佐藤と兵藤が好調なだけに九州ラインは苦しいのでは無いだろうか。
ここは500走路という事もあり、番手と番手で考えた。
狙い目は、佐藤から兵藤の折り返し、前で走る菊池と矢口のスジを押さえたい。
佐藤=兵藤(2=3)、佐藤−菊池(2-7)、兵藤−矢口(3-9)の4点で勝負する。
高知記念 特選 10R 2006年04月22日
| 1 | 吉田敏洋 | 愛知 | 85期 | 逃捲 |
◎ | 2 | 神山雄一郎 | 栃木 | 61期 | 自在 |
△ | 3 | 前田拓也 | 大阪 | 71期 | 差脚 |
▲ | 4 | 渡部哲男 | 愛媛 | 84期 | 逃捲 |
× | 5 | 笹川竜治 | 新潟 | 71期 | 差脚 |
| 6 | 古原勝己 | 大阪 | 60期 | 差脚 |
○ | 7 | 藤原憲征 | 新潟 | 85期 | 自在 |
| 8 | 梶應弘樹 | 愛媛 | 57期 | 差脚 |
| 9 | 明田春喜 | 北海道 | 89期 | 逃捲 |
吉田が逃げてマーク前田と古原で突き抜ける。
前田−古原−吉田の車連(3-6)は3,080円、三連単(3-6-1)は7,850円で突抜車券でした。
安定度に欠けてきた神山だが、ここは狙い目だ。
自力タイプは愛知の吉田、愛媛の渡部、北海道の明田、新潟の藤原、である。
吉田には前田と古原の中部近畿ラインが出来る。藤原には笹川で上越ラインとなるのか、神山が番手となるのか読めない、藤原が捲りタイプなので、
空いている明田マークの可能だ。地元四国勢は渡部に梶應である。
並びは、吉田−前田−古原、藤原−神山−笹川、明田、渡部−梶應、と想定した。
先行は吉田が有力だ、東日本勢4車で連携策なら明田なり、藤原の主導権取りも生まれる。
渡部が好位置から捲れるのだろうか、同県梶應がマークなので吉田が行かなければカマシであろう。
神山は@H@Fとムラのある成績を残して安定不足だが、ここでは格上であろう。
狙い目は、神山から藤原、笹川、前田、渡部に流したい。
神山−藤原(2-7)、神山−笹川(2-5)、神山−前田(2-3)、神山−渡部(2-4)の4点で勝負する。
高知記念 特選 11R 2006年04月22日
◎ | 1 | 佐々木則幸 | 高知 | 79期 | 逃捲 |
| 2 | 細川洋 | 神奈川 | 69期 | 差脚 |
○ | 3 | 小嶋敬二 | 石川 | 74期 | 逃捲 |
| 4 | 青木佳辰 | 愛知 | 51期 | 差脚 |
| 5 | 高橋大作 | 東京 | 83期 | 自在 |
× | 6 | 室井竜二 | 徳島 | 65期 | 差脚 |
| 7 | 栗田雅也 | 静岡 | 84期 | 逃捲 |
| 8 | 神開将暢 | 福岡 | 69期 | 差脚 |
△ | 9 | 濱口高彰 | 岐阜 | 59期 | 差脚 |
栗田の先行をあっさりと小嶋がラインで捲り切る。
小嶋−濱口−青木の車連(3-9)は610円、三連単(3-9-4)は2,180円で中部車券でした。
地元ホームバンクの佐々木が熟視したタイミングで抜け出す。
機動型は地元ホームバンクの佐々木、中部の小嶋、南関の栗田で、それぞれにラインが出来そうだ。
小嶋には濱口が指定席で青木が追走だ。栗田には細川がマークして関東の高橋が3番手で東日本ラインとなる。
地元ラインは佐々木に室井で、3番手に九州の神開だ。
並びは、栗田−細川−高橋、佐々木−室井−神開、小嶋−濱口−青木、と想定した。
先行は栗田であろう、小嶋を後方に置かなければならないからだ。
小嶋は地元佐々木相手に逃げて捲られるならば仕方ないと諦めるか、後方から一気に仕掛けて来るのではないだろうか。
ここは捲り合戦となり、佐々木と小嶋を絡めたい。
狙い目は、佐々木から小嶋の折り返しに、マーク室井と濱口の流れ込みだ。
佐々木=小嶋(1=3)、佐々木−室井(1-6)、小嶋−濱口(3-9)の4点で勝負する。