競輪一発勝負



西武園記念 決勝 11R 2006年04月18日

 大塚健一郎大分 82期差脚
武田豊樹 茨城 88期逃捲
 渡邉晴智 静岡 73期差脚
吉岡篤志 徳島 82期自在
 内藤宣彦 秋田 67期差脚
×石毛克幸 千葉 84期逃捲
岡部芳幸 福島 66期自在
 齋藤登志信山形 80期自在
兵藤一也 群馬 82期差脚

齋藤が主導権を握り、武田の早めの巻き返しで大塚が抜けだし優勝。

大塚−兵藤−武田の車連(1-9)は2,640円、三連単(1-9-2)は7,540円で3番手車券でした。


地元勢が沈没で、武田の先行から兵藤の抜け出しに期待したい。

 北日本勢は齋藤、内藤、岡部の3車、関東勢は武田と兵藤の2車、南関勢は石毛に渡邉の2車、遠征勢は九州の大塚に四国の吉岡の2車である。 北日本勢は岡部に齋藤と内藤で並びそうだが、齋藤が先頭かも知れない。関東勢は武田に兵藤が番手に入る。南関勢は石毛に渡邉で連携だ。 西京勢は大塚に吉岡で連携するのであろうか。
 並びは、武田−兵藤、ー吉岡ー大塚、石毛−渡邉、岡部ー齋藤−内藤、と想定した。 先行は武田1車となっているが、岡部も北日本ラインが3車と長くなり先行策も無くはない。 捲りが冴えている石毛、乗れている岡部、武田は先行力こそ以前に比べてもの足りないが決勝まで持ちこたえている。 吉岡の刺し脚も絶好調だ。兵藤は武田の番手を無風で回れるならば優勝に近い位置にいるのではないだろうか。
 狙い目は、兵藤から武田、石毛、吉岡、岡部に流したい。

兵藤−武田(9-2)、兵藤−石毛(9-6)、兵藤−吉岡(9-4)、兵藤−岡部(9-7)の4点で勝負する。


こんばんは、お久の芹沢薫です。

 さて西武園記念、太田真一が斡旋されていない辺り「コレも時代の流れかあッッッ・・・」と痛感しましたが、 今埼玉と言ったら平原の時代なのですから、やむを得ないでしょう・・・。
 優勝戦ですが、みんな逃げるのは武田だと思いますが、私は石毛と見ました。 33に近い400と有って、石毛は2週逃げても逃げ残ると見て、

3=6中心に3−1・3−5・3−7・3−8ですね

(武田は配当が安いので真っ先に「消し!!!」)。です。
しかし西武園記念、次に地元勢のVが見られるのは何時に成るのやら・・・。