競輪一発勝負
京王閣FT 準決 11R 2006年04月06日
◎ | 1 | 太田真一 | 埼玉 | 75期 | 逃捲 |
○ | 2 | 松永晃典 | 静岡 | 76期 | 差脚 |
注 | 3 | 富永益生 | 愛知 | 66期 | 差脚 |
| 4 | 堺和之 | 福岡 | 70期 | 差脚 |
| 5 | 川木敬大 | 兵庫 | 84期 | 自在 |
| 6 | 清水吉康 | 東京 | 85期 | 自在 |
| 7 | 竹田和幸 | 岐阜 | 78期 | 逃捲 |
| 8 | 小島壽昭 | 神奈川 | 52期 | 自在 |
× | 9 | 恩田繁雄 | 東京 | 41期 | 差脚 |
富永と松永の「永」コンビで決まり、太田は7着に沈没。
富永−松永−竹田の車連(3-2)は2,060円、三連単(3-2-7)は11,990円で永車券でした。
太田真一は正攻法で決勝戦に勝ち上がる競争を目指す。
先行タイプは太田と武田の2車である、
太田には地元ホームバンクの恩田に清水で関東ラインが出来る。竹田には富永と川木で中部近畿ラインとなる。
南関の松永が小島に前を託すには任が重いようである。九州の堺は中部近畿ラインを追走だ。
並びは、太田−恩田−清水、松永−小島、竹田−富永−川木−堺、と想定した。
先行は竹田ではないだろうか、太田は逃げては待たない競争ばかりになって脚質の変換する時期が来ているようだ。
また、ベテランの恩田が太田マークから交わす事が出来るのであろうか。
狙い目は、太田から松永の折り返し、恩田、富永に付けたい。
太田=松永(1=2)、太田−恩田(1-9)、太田−富永(1-3)の4点で勝負する。