競輪一発勝負



京王閣FT 特選 10R 2006年04月05日

 沼川夢久 群馬 81期差脚
 旭健太郎 神奈川73期差脚
太田真一 埼玉 75期逃捲
 紺野哲也 宮城 69期自在
 神開将暢 福岡 69期差脚
 大内達也 宮城 72期逃捲
×中村一将 兵庫 86期逃捲
 川木敬大 兵庫 84期自在
波潟和男 東京 57期自在

太田が主導権を握るが、中村の捲りから川木が抜け出す。

川木−中村−太田の車連(8-7)は1,660円、三連単(8-7-3)は12,330円で近畿車券でした。


一発勝負、線から点と点の閃きが大切だ。

 自在屋は関東の太田、北日本の大内、近畿の中村の3車でそれぞれにラインが出来そうだ。 太田には波潟と沼倉で関東ライン、大内には同県の紺野に南関の旭が追走すると思われる。 また、中村には同県の川木に目標がない九州の神開が追走だ。
 並びは、太田−波潟−沼川、大内−紺野−旭、中村−川木−神開、と想定した。 先行は太田となるか、前節は岸和田FT@A@で優勝した中村が好気合いであろう。 地元地区として太田真一が番手波潟を信頼して先行勝負で挑む、 北日本勢を見方に付けて遠征ラインを抑えての流れに期待したい。
 狙い目は、太田から波潟の折り返しを軸にして中村の捲り絡みだ。

太田=波潟(3=9)、太田−中村(3-7)、波潟−中村(9-7)の4点で勝負する。